フォワーダーにおけるリーダー経験者の採用でチーム成長に貢献

事業拡大に伴い、フォワーダーの経験がある即戦力の採用を検討していた。また、部門の責任者が他部門と兼任する場合が多く、チームのマネジメントに課題感があったため、リーダーを任せることができる人材を必要としていた。パーソルテンプスタッフに相談した結果、求める人材の具体的なイメージが固まっているため、一から自社で募集をかけるよりも、パーソルテンプスタッフで募集・選定した人材を紹介する人材紹介の活用が、早期の採用につながると考え提案を受けた。

採用基準が明確になるよう、求める人物像について細かくヒアリングを実施した結果、フォワーダーの経験者というだけでは要望を満たせないと判断。これまでのリーダー経験、今後のキャリア志向のヒアリングを行い責任者不在時のマネジメントを担えるような意欲の有無を選定基準にしたことで、求める人材の採用につなげることができた。

これまでの業務経験から、顧客への適切な輸送提案、難易度の高いスケジュール調整や交渉など、即戦力として任せることができた。また、リーダー経験者を採用できたことで、これまで手が行き届いてなかったチームのマネジメントを強化。専門知識を要する業務内容において、育成面も重視し取り組むことができるようになった。また、複数社での勤務経験を活かした視点で業務課題に気づき、改善のための企画立案を行う姿勢が、事業拡大に向けてのチーム成長に大きく貢献した。

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