官庁・地方公共団体
官庁・地方公共団体
官庁・地方公共団体のさまざまな業務のアウトソーシングに対応しています。パーソルグループでの豊富な受託実績をもとに最適なご提案を行い、現場の負担の軽減、職員がメインの業務に集中できる環境を実現します。
多くの官庁・地方公共団体における豊富な受託実績を元に、最適なご提案を行います。
現場の負担を軽減し、職員が本来のコア業務に集中できる環境を実現します。
幅広い業務に対応しています
業務内容や運用規模によって、パーソルグループ内の特色をもった専門会社と連携し幅広い業務に対応します。
- 国民健康保険関連業務
- 窓口受付・交付 / 資格喪失 / 被保険者証再交付 / 限度額適用・標準負担軽減 / 所得把握 / 出産育児一時金支給申請 など
- 住民記録関連業務
- 窓口受付・交付 / 各種証明書の発行業務 / 印鑑登録申請書に関する業務 / 住民異動届出に伴う入力業務 / 住基法第9条に関わる通知入力業務 / 土・日・夜間窓口業務 / フロア案内 など
- 介護保険関連業務
- 窓口受付 / 要介護(要支援)認定関連業務 / 資格保険料業務 など
- 入園事務
- 窓口業務(相談業務を含まない) / 電話対応 / 書類受付業務 / 申請書データ入力業務 / 家庭状況調査の整理業務 / ファイル保管業務 / 各帳票の在庫管理および印刷業務 / 封入・封緘・発送業務 / 受理帳票の整理業務 / データ集計業務 など
- 公共事業の受託
- 就労支援 / 就労施設運用支援 / 地方創生・就農支援 / 中小企業支援 / 震災復興支援 / 社会福祉支援 / その他委託事業 など
※その他、お客さまのご要望に合わせて柔軟に業務内容を決定します。
サービスの特長
官庁・地方公共団体における豊富な実績
官庁・地方公共団体より多数の受託実績があります。特に地方公共団体における住民記録、国民健康保険、介護保険、入園事務に関する運用ノウハウがあります。
人とテクノロジーの最適活用
多数のプロジェクトでITツールを活用した業務運用経験に基づき、「人とテクノロジーを最適活用するソリューション」を提供しています。ITツールの導入によって業務効率を向上させ、ミスの起こりにくい運用を実現します。これにより、市民の待ち時間削減や職員の働き方改革など、市民と職員双方の環境改善に貢献します。
さまざまなニーズに
お応えします
- 各区役所で別々で
実施している行政手続き業務を
集約したい - 繁閑差に合わせた
最適な人員配置を
実現したい - 職員の負荷軽減のため、
窓口業務を外部人材に
任せたい - ICTや最新技術を活用し、
業務プロセスを
改善したい
アウトソーシング・業務委託サービス 事例紹介
アウトソーシング・業務委託サービスをご活用いただいたお客さまの事例をご紹介します。
パーソルテンプスタッフの強み
業界最大級のビジネス
スケールと
対応力
さまざまな業務分野での豊富な運用実績があります。各分野における運用実績を元に、最適な提案を行います。
また、パーソルグループの全国をカバーするサービスネットワークや豊富な運用スタッフにより、あらゆる運用に対応可能です。
現場の品質を保つ
運営体制・マネジメント
緻密な業務調査・設計による最適な運営体制を構築します。現場においては、管理者の徹底したマネジメントで継続的な業務改善で、品質向上に取り組んでいます。
オンサイト・オフサイトでの
運用ノウハウ
お客さま先へ常駐するオンサイト運用で、さまざまな変化へ柔軟に対応しています。加えてオフサイトや在宅でのリモート対応と合わせてハイブリッドな運用体制の構築も可能です。
コンプライアンスに基づく
サービス提供
コンプライアンスに基づいた適正な体制構築のもと、運用スタッフへの教育も徹底することで、法令に準拠した運用を実現します。
ご利用の流れ
すぐに運用を開始するケースから、半年~1年後に開始するケースまで、状況に応じて対応します。
STEP 01ご要望のヒアリング
担当者よりご連絡させていただき、ご依頼背景や業務内容など詳しく伺います。
STEP 02業務の現状把握・分析
業務構築の専門部隊による調査で、業務内容を客観的に把握し分析。委託に向けて業務を最適な形で設計します。
STEP 03運用体制のご提案
業務調査・設計をもとに、貴社の要件に最適な運用体制をご提案します。
STEP 04運用準備
運用開始にあたり、移行スケジュールを立て、貴社からの業務引き継ぎ、弊社内の業務研修をスムーズに行います。
STEP 05運用開始
運用開始後も品質向上にむけたマネジメントを行い、継続的な改善提案をいたします。
よくあるご質問
Q.アウトソーシング・業務委託は、人材派遣や請負とどのような点が異なりますか?
アウトソーシング・業務委託と人材派遣との最も大きな違いは、企業から労働者への指揮命令の有無です。人材派遣の場合、労働者(派遣スタッフ)は企業(派遣先)の指揮命令によって業務を遂行しますが、業務委託の場合は企業(委託元)が労働者に直接指揮命令を行うことはできず、労働者は受託会社の指揮命令にしたがって業務を遂行します。
アウトソーシング・業務委託と請負との最も大きな違いは、その目的です。請負の場合は仕事の完成を目的としており、業務委託の場合は業務の処理を行うことを目的としています。
Q.派遣契約から業務委託契約への移行はできますか?
派遣契約から業務委託契約への移行については、コンプライアンスに則った体制を構築することが必要です。
業務委託では、企業(委託元)から労働者(受託会社の労働者)に対して直接指揮命令を行うことができません。そのため、運営場所を独立させたり、委託元企業の社員の方々に対してコンプライアンスに基づく運営ルールを周知徹底していただくなどの対応が必要となります。
業務委託化をお考えの場合は、お気軽にご相談ください。
Q.アウトソーシング・業務委託の料金形態はどのようになっていますか?
受託する業務に対し一式での固定額請求や、業務件数に比例して課金する従量単価請求などのケースが多く、場合により導入準備費用としてイニシャルコストが発生するケースもあります。
業務を実施する環境・設備や、業務を実施する人員の人件費などさまざまな費用をもとに積算します。
Q.アウトソーシング・業務委託で対応できない業務はありますか?
弁護士・社会保険労務士などの国家資格保持者の独占業務、サービサー法など特別な法律で禁じられている業務以外は特にありません。
業務委託は、企業(委託元)から労働者へ直接指揮命令をすることなく、受託会社で指揮命令・管理を遂行するものであるため、業務内容によっては業務委託に適さない場合があります。
業務委託をご検討の場合は、お気軽にご相談ください。
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アウトソーシング・業務委託 サービスのご紹介
サービスのしくみやご利用の流れ、受託会社の選定・運用においてのポイントをご紹介します。サービスの比較検討時などにもお役立てください。