限られた営業体制の中で成果を最大化
Remote Taskerの導入で“取りこぼし”を解消
月4~5件の商談創出へ
ビットクォーク株式会社様
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事例概要
- 【活用前の課題】
- ・営業リソースが限られている中で業務の幅も広く、毎月発生する展示会のフォローに割ける時間が限られていた
・外部委託は検討していたが、効果が見えず踏み出せずにいた
- 【導入サービス】
- オンラインアウトソーシング「Remote Tasker(リモートタスカー)」
- 【経験・スキル】
- 名刺情報に架電し、ヒアリングやアポイントをとる営業スキルやコミュニケーションスキル
- 【活用後の成果】
- ・これまでアプローチしきれていなかった蓄積リードからのニーズ掘り起しができた
・改善点のフィードバックにより、自社では持たないノウハウを取り入れられた
目次
01企業/部門紹介
石橋様:工場の生産性向上を支援するシミュレーションソフトの開発・提供を行うビットクォーク株式会社。主な事業としては、工場の設備や動きをシミュレーションできる「生産シミュレーター」の開発・販売を行っています。
従来のシミュレーションソフトは、重厚な3Dモデルを使うものが多く、扱いにくいという課題がありました。当社では、フローベースで直感的に操作できる仕組みにすることで、現場の方にも使いやすい製品を目指しています。
さらに、生成AIや数理最適化の技術を組み合わせることで、より簡単に活用できる点も特徴です。
今回は、同社で営業活動を担う石橋将太様に、営業現場での課題、そして「Remote Tasker」導入の背景や効果についてお話を伺いました。
* Remote Tasker(リモートタスカー)
パーソルテンプスタッフが提供する「オンラインアウトソーシングサービス」です。
ご依頼から業務遂行、納品までをすべてオンライン上で行うアウトソーシング(業務委託)の新しい形です。
02部門が抱えていた課題
展示会後フォローの“機会損失”
石橋様:私たちの業界では、展示会が年間数回〜毎月のように開催されています。来場者は一度の展示会で100名以上にのぼることも珍しくありません。大きな展示会だと年に4~5回くらい、その他の展示会も含めるとほぼ毎月あるような感じになります。
展示会では多くのお客様と接点を持てるものの、その後のフォロー対応にばらつきがありました。興味・関心が明確なお客様には迅速に対応できる一方で、温度感が判断しづらいお客様は後回しになりがちだったのです。
営業メンバーが3名程度と限られている中で、既存顧客のフォローや導入前後の対応まで営業が担っているため、新規のフォローに割ける時間が限られてしまい、すべてに手が回らない状況だったんです。
限られた人員で優先順位をつける中で、どうしても手が回らない層が生まれ、結果としてスピードを欠いたフォローになってしまう。その間にお客様の関心が薄れてしまう“機会損失”に強い課題感を持っていました。
また、我々の製品はすぐに導入できるものではないので、既存のお客さま対応に忙殺される中、空いている時間で電話するというレベル感でやっているような状況でした。
03導入の決め手
試してみて見えた“圧倒的な違い”
石橋様:インサイドセールスを強化して、どれだけ案件が取れるのかが見通せない中で採用してしまうと、方針転換がしづらいという懸念もあり、まずは業務委託の形で始めて、効果を見ていくのが一つかなと思っていました。
しかし、こういった業者さんも調べてはいたのですが、どれくらいの効果が出るのかが分からず、導入してよいものか迷っていました。今回、トライアル的に導入できる機会があったことで、「まずは試してみよう」という形で始めました。
導入の決め手はいくつかありますが、トライアル期間中にアポイントにつながる実例が出たことが大きいです。
導入前は「自社でもう少しできるのでは」と社内でも慎重な意見が出ておりました。
一方で、活動量が確保できていない、リソースが限られている中で「アポを取るだけでもすごいことだ」という認識もありました。
我々としても気付きが大きかったです。電話の回数が、我々がインサイドセールスしていた時より圧倒的に多かった。プロなのでトークもそうですし、ルーティン化され効率的。2~3時間で100件ほど電話をかけるのは、我々の感覚ではなかった。1日20件で多い方、という感覚でしたので、まず活動量が全然違いました。

04Remote Taskerの成果と価値
最小工数で最大の成果を
石橋様:結果としては、期待以上でした。「こんなにアポイントが取れるんだ」と社内でも驚きの声が上がっています。導入当初は「自分たちでもできるのでは」という声もありましたが、実際に成果が出たことで評価は大きく変わりました。
月に4〜5件程度のアポイントが獲得できており、その中から具体的に進んでいる案件も1〜2件出てきています。
導入当初は弊社からの依頼で、ウェビナー誘導などのアプローチをしていたのですが、うまく結果につながりませんでした。そんな中でもRemote Taskerは打ち合わせを重ねて、どうすれば結果が出るのかを一緒に試行錯誤をすることで並走してくれました。その結果、「まずはアポイント取得を優先する」という方針に変えたことで、成果が出始めたんです。
電話の実施量そのものが大きく違いました。私たちは1日20件程度でしたが、Remote Taskerでは2〜3時間で100件近く対応されていて、量と効率の違いを実感しました。
また、自社の負担が少ない点があります。リストを用意し、トークスクリプトを作ってしまえば、その後の運用まで対応いただけるので非常に助かっていますし、対応の丁寧さとスピードにも魅力を感じています。リストの不備や改善点も積極的にフィードバックいただけるため、むしろ学びが多いと感じています。
05まとめ
“やりきれない”を解決する、営業強化の選択肢
石橋様: 最初は委託にあたって準備が大変なのではと思っていました。実際に始めてみると、手間もかからずライトに始められ安心して任せられる。我々にはないノウハウがあります。
限られた営業リソースの中で、すべてのリードに対応することは簡単ではありません。しかし、外部のプロを活用することで、これまで取りこぼしていた機会を確実に成果へと変えることができます。
実際に導入したことで見えたのは、圧倒的な活動量と高い実行力、任せられる安心感。「まずは試してみる」ことで、その効果を実感できるサービスです。
※2026年6月時点の取材にもとづき掲載しています。
取材協力
ビットクォーク株式会社
中部事業所 営業責任者
石橋 将太 様
大手SIerにて大規模顧客向けシステム営業を担った後、2024年よりビットクォークに参画。
営業責任者として新規開拓から導入・活用支援まで一貫して推進。
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