金融教育サービス Finansta

従業員数

8,000名

すでに企業型DC（確定拠出年金）の継続投資教育を行っていたが、金融リテラシーを深めたいという社員からの声が多く、Financial Well-being 向上に取り組むことになった。ガバナンス体制を整えたものの、金融リテラシー教育の対応が難しいこと、また特定の金融機関に依頼をすることが難しかった。

DC継続投資教育
マネーセミナー

これまでの金融リテラシー教育は確定拠出年金など制度を説明するセミナーだったが、従業員の生活にフォーカスしたセミナーに変更し実施。

• ・生活の悩みや今後のライフプランを考えられるような内容を盛り込み実施
• ・自社の福利厚生コンテンツの紹介
• ・1本60～90分、全7回のセミナーをシリーズ化

全7回シリーズで約1ヶ月半に渡るセミナー開催でしたが、継続してセミナー参加する社員も多く、社員自身が金融リテラシー向上に興味関心が高いことがあらためて理解できました。今後もウェルビーイング向上につなげるべく、引き続き積極的にセミナーを実施していきたいと考えています。

従業員数

1,000名

外部講師を招きマネーセミナーを開催することを検討していたが、勤務形態や拠点が複数あることから集合型のセミナー実施は難しいと感じていた。自社の制度を取り込んだ、従業員の興味関心を引くような動画コンテンツの提供をしてほしい。

動画コンテンツ制作（カスタマイズ・パーソナライズ）

企業課題の解決につなげられるように、カスタマイズ・パーソナライズした動画コンテンツを作成し、理解を深めるため社員が繰り返し何度も視聴できる環境を整えた。

• ・世間的に関心の高い金融制度・商品のショート動画コンテンツの作成
• ・各年代・世帯に応じた動画コンテンツの制作
• ・動画コンテンツを視聴してもらうために従業員へのアプローチ支援

社内制度や身近な事例を交えながら、金融商品や資産形成について説明してもらえたため理解しやすく、自身のマネープランに対して興味を持つことができたと社員から前向きな声を聞くことができました。また、自社の制度利用の向上につながり、感謝しています。

従業員数

500名

自社で年齢やライフステージに合わせたセミナーを実施したが、すべての悩みに対して解決することは難しいため行動変容につながりくいと感じていた。また、所属している会社に自身のマネープランに関して相談しにくいと思う社員が多いこと、FPなどの専門家に相談をしたいが、そもそも何を相談すればいいかわからないと感じていることもわかり、どのように解決すべきか悩んでいた。

お金のコンシェルジュ
（FPマネープラン相談）

個人が抱えるお金の悩みの相談ができるように福利厚生のひとつとしてお金のコンシェルジュを利用しFPを設置。

• ・社員のお金にまつわる悩みの相談を解決
• ・家族で一緒にマネープランについて考えられるように支援
• ・社内の福利厚生制度の理解を含めた個別相談を実施

セミナーでインプットした知識を自身に置き換えることが難しく感じていましたが、個別相談ができたことで自身のマネープランが明確になり行動につなげることができたと、社員からとても評判でした。継続してご依頼させていただきたいと考えています。