人事・労務

人事・労務

コンサルティング(生産性向上、業務見直し)から、業務設計、システム・デジタル化、業務アウトソーシングまでをワンストップで対応し、戦略的人事の実現を支援します。

幅広い業務に対応しています

業務改革(生産性向上、コスト適正化、プロセス改革、RPA導入など)/ 採用支援(採用計画・募集企画・選考管理など)/ 労務管理・安全衛生(健康診断・ストレスチェック・産業医面談など)/ 教育研修(研修運営・通信教育受講管理・評価集計・研修講師の派遣など)/ 給与・福利厚生(入退社手続き・給与計算・年末調整・勤怠管理など)/ 社会保険(新規適用手続き・給与申請・労災手続き・得喪手続きなど)
※提携先の社会保険労務士法人が実施します。

サービスの特長

豊富な運用スタッフによる対応力

運用の要となる管理者(リーダー)は、既存の受託運用チームの在籍者や豊富な登録スタッフの中から最適な人材を選定し、業務・人材マネジメントに関する教育を行います。

また、さまざまな勤務形態・職種に対応できるスタッフの採用により、業務量に応じた人員配置を実現すると同時に、急な業務量の増加にも対応する体制の構築が可能です。

人事・労務部門のパートナーとして、圧倒的な人材供給力と採用から退職までのあらゆる人事・労務業務に対応するサービスを提供しています。

品質基準を設定した業務運用

ご契約時に受託業務に求められる品質基準を設定させていただきます。品質を維持するためのしくみ(マネジメントサイクル・事務フロー・マニュアル・ルール・教育など)をもとに業務運用をしてまいります。

あらゆる事務に精通した業務設計ノウハウ

多くの受託実績をもとに蓄積したマネジメント経験と、はたらく人材の目線に立った業務構築経験を元に、品質を維持しあらゆるリスクを回避するための最適な運用体制の提案が可能です。効果的且つ確実なアウトソーシングの導入を支援します。

さまざまなニーズに
お応えします

  • 自社の人事・労務業務全体を
    見直し、効率化・最適化を
    図りたい
  • 給与労務管理の
    重複作業などの
    無駄な作業を無くしたい
  • 従来のフローを見直し、
    業務プロセスを標準化したい
  • ERP、人事管理、
    勤怠給与の現行システムの
    見直しをしたい

アウトソーシング・BPOサービス 事例紹介

アウトソーシング・BPOサービスをご活用いただいたお客様の事例をご紹介します。

パーソルテンプスタッフの強み

業界最大級のビジネス
スケールと
対応力

さまざまな業務分野での豊富な運用実績があります。各分野における運用実績を元に、最適な提案を行います。
また、全国を網羅するサービスネットワークや豊富な運用スタッフにより、あらゆる運用に対応可能です。

現場の品質を保つ
運営体制・マネジメント

業務をデザインする専門部隊による緻密な業務調査・設計による最適な運営体制を構築します。現場においては、管理者の徹底したマネジメントで継続的な業務改善で、品質向上に取り組んでいます。

オンサイト・オフサイトでの
運用ノウハウ

お客様先へ常駐するオンサイト運用で、さまざまな変化へ柔軟に対応しています。加えてオフサイト(当社施設)や在宅でのリモート対応と合わせてハイブリッドな運用体制の構築も可能です。

コンプライアンスに基づく
サービス提供

コンプライアンスに基づいた適正な体制構築のもと、運用スタッフへの教育も徹底することで、法令に準拠した運用を実現します。

ご利用の流れ

すぐに運用を開始するケースから、半年~1年後に開始するケースまで、状況に応じて対応します。

STEP 01ご要望のヒアリング

担当者よりご連絡させていただき、ご依頼背景や業務内容など詳しく伺います。

STEP 02業務の現状把握・分析

業務構築の専門部隊による調査で、業務内容を客観的に把握し分析。委託に向けて業務を最適な形で設計します。

STEP 03運用体制のご提案

業務調査・設計をもとに、貴社の要件に最適な運用体制をご提案します。

STEP 04運用準備

運用開始にあたり、移行スケジュールを立て、貴社からの業務引き継ぎ、弊社内の業務研修をスムーズに行います。

STEP 05運用開始

運用開始後も品質向上にむけたマネジメントを行い、継続的な改善提案をいたします。

よくあるご質問

Q.アウトソーシング・BPO(業務委託)は、人材派遣や請負とどのような点が異なりますか?

A.

アウトソーシング(業務委託)と人材派遣との最も大きな違いは、企業から労働者への指揮命令の有無です。人材派遣の場合、労働者(派遣スタッフ)は企業(派遣先)の指揮命令によって業務を遂行しますが、業務委託の場合は企業(委託元)が労働者に直接指揮命令を行うことはできず、労働者は受託会社の指揮命令にしたがって業務を遂行します。

アウトソーシング(業務委託)と請負との最も大きな違いは、その目的です。請負の場合は仕事の完成を目的としており、業務委託の場合は業務の処理を行うことを目的としています。

Q.派遣契約から業務委託契約への移行はできますか?

A.

派遣契約から業務委託契約への移行については、コンプライアンスに則った体制を構築することが必要です。
業務委託では、企業(委託元)から労働者(受託会社の労働者)に対して直接指揮命令を行うことができません。そのため、運営場所を独立させたり、委託元企業の社員の方々に対してコンプライアンスに基づく運営ルールを周知徹底していただくなどの対応が必要となります。
業務委託化をお考えの場合は、お気軽にご相談ください。

Q.アウトソーシング・BPO(業務委託)の料金形態はどのようになっていますか?

A.

受託する業務に対し一式での固定額請求や、業務件数に比例して課金する従量単価請求などのケースが多く、場合により導入準備費用としてイニシャルコストが発生するケースもあります。
業務を実施する環境・設備や、業務を実施する人員の人件費などさまざまな費用をもとに積算します。

Q.アウトソーシング・BPO(業務委託)で対応できない業務はありますか?

A.

弁護士・社会保険労務士などの国家資格保持者の独占業務、サービサー法など特別な法律で禁じられている業務以外は特にありません。
業務委託は、企業(委託元)から労働者へ直接指揮命令をすることなく、受託会社で指揮命令・管理を遂行するものであるため、業務内容によっては業務委託に適さない場合があります。
業務委託をご検討の場合は、お気軽にご相談ください。

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アウトソーシング・BPO サービスのご紹介

アウトソーシング・BPOサービスについて、「概要」「運用実績」「分野別のソリューション」などをまとめました。サービスの比較検討時、社内稟議時の参考資料などにお役立てください。