【検査業務】 アルバイトの短期間での離職が多く、採用にかかる工数・コストが増加。人材派遣の活用で長期就業を実現

精密機器の目視検査の業務はアルバイトを採用していた。しかし、細かな作業を集中して行うため向き・不向きがあり、短期間で離職する人が多く、採用活動に工数・コストがかかってしまう状況だった。面接だけでは「どのような人材が長く続けてくれるか」の判断ができないため、以前の派遣先企業での働きぶりがわかる人材派遣を活用することになった。

精密機器の目視検査の経験はないが、当社から他企業に製品の組み立て業務で派遣就業していたスタッフを紹介。以前の派遣先で長期就業し、集中してミスなく業務を行う姿勢を評価されていたため、今回の業務に関しても長期就業が見込めると考えた。

紹介した派遣スタッフは安定した仕事ぶりを発揮し長期的に活躍中。派遣活用で短期離職という課題に寄与できたため、継続的に支援することになった。アルバイト採用とは異なり、パーソルテンプスタッフからの就業経験があることで、以前の仕事ぶりがわかっていたことが課題へのマッチングを高めた。

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〈人材派遣〉 軽作業（検査/検品・製造）