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- 活用前
- 生産性向上を図るため、RPAの活用を見直すことで定型的な業務の工数を削減したいと考えていたが、RPAの知見がなく、何から着手していいかわからなかった
- 活用後
- メンテナンス不足で使用できていなかったRPAの再利用が可能になり、定型・定例業務の対応工数が不要となった。
これを通じて、他業務でもRPA活用の可能性を積極的に模索する風土が醸成でき、社内のRPA開発・運用体制の整備につながった
「RPAアソシエイツ」について詳しく知りたい方へ
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RPAアソシエイツのご紹介
RPAアソシエイツは、RPAやデジタルツールの知識・スキルを持ったスタッフを派遣し、業務の効率化を推進します。「生産性向上のためのRPA活用」「RPAアソシエイツの人物像」「活用事例」など、サービスのご利用を検討するうえで知りたい情報をまとめました。
目次
01サービスを利用した背景
迅速にRPAが活用できている状態にするために、RPAの経験者を受け入れ社内のノウハウを高める必要があると考えた。今後の内製化も見据え、業務委託ではなく直接指揮命令のできる人材派遣を活用することにした。
02当社のご支援
RPA専門人材である「RPAアソシエイツ」を派遣。開発済みRPAの改修(現状の業務ヒアリングとそれに合わせた改修)、新規開発に向けた業務選定(業務のヒアリング、対象業務の選定、開発~テスト、部署への納品、運用レクチャー)を行った。
03導入した成果
RPAの改修が進み、業務効率化に寄与したのとあわせて社内のRPAに対する理解につながった。他業務に対してもRPAを適用して効率を図りたいという相談が増加し、1年半で15業務のRPA化を実現。RPAアソシエイツの専門人材がすべての開発を担当するのではなく、社員の開発に寄り添ってレクチャーすることで、社員のRPAスキルも向上。自社内でRPA推進をできる体制が整った。
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