
人事部の定型業務でBPOを活用 ~コスト最適化や業務負担軽減を実現~
システム会社/人事部
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- 活用前
- 社員は日常的に発生する業務への対応負担が大きく、
注力すべき人事制度の確立や人員の再配置などに取り組むことができない
- 活用後
- 定型業務にBPOを活用したことで業務を切り出し、
社員が本来取り組むべき業務に注力できるようになった
「アウトソーシング・BPO」について詳しく知りたい方へ
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アウトソーシング・BPO サービスのご紹介
アウトソーシング・BPOサービスについて、「概要」「運用実績」「分野別のソリューション」などをまとめました。サービスの比較検討時、社内稟議時の参考資料などにお役立てください。
目次
01サービスを利用した背景
旅費精算業務などの一部の定型業務のBPOを進めていたが、人事研修の運営やそのための会場調整・勤務情報のチェックなどは引き続き社員が行っていたため負荷が軽減されなかった。 本来は急務であった中期経営計画で定める人事制度の確立・人員の再配置といった課題への取り組みが後回しになっている状態だった。
02当社のご支援
社員が対応していた定型業務の整理・切り出しをパーソルテンプスタッフが支援。現場へのヒアリングを通して業務課題を明確にし、業務効率化による生産性向上の方法を選定。管理職と現場の社員を巻き込んで推進することで、人事部の業務効率化を実施した。
03導入した成果
社員が定型業務から解放され、中期経営計画に定められていた人事制度の確立・人員の再配置に注力することができるようになった。また、社員の負担軽減により従業員満足度調査において大幅なスコアアップとなった。結果的に人件費のコスト最適化にもつながり、全社的に定型業務をBPO化する動きが加速している。
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