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目次
01サービスを利用した背景
受発注業務の正社員を採用したが、取引先と工場との間に立つ調整業務にうまく対応できず、入社から数ヶ月で退職してしまった。早急に後任を採用するために募集を始めたが、受発注業務に対する適性の見極めには不安があり、採用決定まで至らず欠員が続いていた。
02当社のご支援
直接雇用を前提に、6ヶ月以内の派遣期間中に業務適性を判断することができる「紹介予定派遣」の活用を提案。
直近の採用で、受発注業務の経験があっても調整業務に対応しきれず退職となってしまった経緯から、高いコミュニケーション力を重視して人材をマッチングし、紹介することに。
03導入した成果
紹介した人材は、受発注業務の経験はなかったが、営業アシスタントとして顧客との調整などを経験していたこともあり、懸念していた取引先と工場との調整業務においても、円滑に進めることができた。
また、派遣期間中に受発注業務を行う上で必要なスキルも習得できたため、業務適性もしっかり見極めることができ、派遣期間終了後に無事、正社員採用の実現に至った。
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