【業務委託】 営業部門のスリム化に加え、顧客満足度UPにも貢献

建物附属設備機器を販売している同社では、過去に販売した設備機器の、長期間使用による部品の劣化やメンテンス不足などによる故障や事故が発生していた。一方、当該附属設備機器は需要が減り、競合他社の多くが撤退していった。

同社では設備機器のメンテナンスのご案内や取り換え需要の取り込みをするため、設備機器の状況確認を含む営業活動の継続を決定したが、対応すべき業務が増大し、社員の負担が増えてしまっていた。
また、旧式の設備機器対応であることもふまえ、本件に対する業務量・人員体制についても より適正化する必要があった。

●ご提案
営業部門をスリム化するために業務委託化を提案。
業務フローを見直したうえで、調査確認業務から書類送付までの一連の業務をパーソルテンプスタッフが受託。

営業部門での業務委託化により、目的としていた部門のスリム化に加え、顧客満足度UPにも貢献。

成果1）営業部門で顧客情報の更新作業がされていなかったが、業務委託化により顧客データベースの最新化を実現
成果2）インサイドセールス経験者のヒアリングにより、あらたな顧客ニーズの掘り起こしを行うことができた
成果3）体制を見直し、業務の効率化が進んだことで、営業部門の人員体制のスリム化だけでなく、顧客満足度UPにも貢献