スタッフインタビュー：テレマーケティング　田渕さん

主婦でブランクがあっても、派遣なら自分に合ったはたらき方がかなう。

テレマーケティング　受注業務
田渕さん
パーソルテンプスタッフ株式会社

プロフィール: 大手企業にて一般事務、航空関連会社でシステム開発アシスタントを経験。結婚後も友人が経営する会社の手伝いや、パン教室など在宅でできる業務を経験するも、会社勤めは約15年のブランクがあった。現在は１社目で培った入力スキルを活かし、週3日・9時～13時の1日4時間、短時間勤務で大手食料品メーカーでの受注業務で活躍中。

短時間勤務というはたらき方を選んだ理由

私には子どもが2人います。ママ友の間で、はたらく人が増えてきたことが復職のきっかけでしたが、はたらこうと思った当時は上の子が中学1年生、下の子が小学3年生でした。下の子が学校から帰ってくるまでには家にいたいという思いと、家事や自分の時間のことを考えると勤務は週3日、時間は9時～13時の4時間が限度だと感じていました。また、はたらく＝フルタイムというイメージだったので、時間の制限やブランクがある私にもできる仕事があるのだろうか、というのが一番の不安でした。
しかし、ママ友のおかげでいろいろな雇用形態の仕事があることを知り、私にマッチした今の派遣の仕事に出会えました。テンプスタッフに登録してからは悩む間もなく決まったので、主人には仕事が決定してから「はたらくけどいい？」と事後報告になってしまいました。最初は驚いた様子でしたが、短時間勤務であることが分かると、快く賛成してくれました。

ブランク明けの不安の乗り越え方

最初は、服装はどうしたらいいのかという初歩的な部分も悩みました。実際はたらきだしてからも、全体の中で自分がどこの仕事をやっているのか、イメージができなくて悩んだ時期もありました。そんなときに大きな力となってくれたのが、職場の同僚のフォローやテンプスタッフのフォローの方でした。

定期的に職場に来て就業後に話を聞いてくれます。私の担当が同世代の方ということもあり、とても話がしやすくプライベートの話も聞いてもらうなど、すごく助けられました。

そのうちに、私も徐々に仕事を覚えていき、いつの日からか「やっていける！」と思えるようになりました。最初に会社から説明されたことがだんだん繋がってきて、仕事の全体像が見えてきたのです。同僚、家族、近所の方などいろいろな方の協力と支えがあったからこそ不安な時期を乗り越えられたと思います。感謝しています。