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MESSAGE

わたしたちの想い

パーソルテンプスタッフ株式会社
代表取締役社長

木村 和成

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Talk 01

創業以来、私たちは
人に寄り添う力で
成長してきました

創業当時から変わらずに誰かのためにという想いが浸透しているのが当社の強みだと感じます。私が入社した当時は、パーソルテンプスタッフの創業者で現パーソルホールディングス名誉会長の篠原も派遣の営業現場で指揮を執っていました。その当時からパーソルテンプスタッフは、篠原の創業理念に共感し「雇用を支援したい」「目の前の人を助けたい」と願って仕事に取り組む社員ばかりで、それは今でも変わっていないですね。そもそも、私たちの仕事はものを売る仕事ではなく「誰かのはたらくを支えること」を生業としています。その背景から、誰かのために尽くしていく利他の精神を持つ人が多く集まる会社になりました。だからこそ、社員には丁寧に相手に寄り添っていく力があると自負しています。そのような気持ちを持った人材が集まっていることは、脈々と息づくパーソルテンプスタッフの強みだと思います。

Talk 02

人と企業をつなぐことは、
この先も変わらない大切な柱

パーソルグループでは「はたらいて、笑おう。」というビジョンを掲げています。これは、はたらく人々が笑顔でいられる社会をつくりたい、またそれを実現していく社員やスタッフも笑顔であってほしいという想いから生まれたビジョンです。このビジョンを体現し続けていくために、お客さまにとって今までにない価値を提供し、雇用を創造することで、期待と信頼を得られるように尽力していきたいと思います。また私たちを取り巻く社会は、少子高齢化やテクノロジーの発展に加えて、新型コロナウイルスの影響でさまざまな変化を余儀なくされました。皆さん自身も、社会の構造が劇的に変わっていることを強く感じていることでしょう。しかし、どのような変化が起こっても、私たちが行っている「はたらくを支える仕事」は決してゼロにはなりません。人と企業をマッチングするという私たちの使命は、これからも変わりませんし、変化に適応しながら育て続ける柱として、これからも大切にしていきたいと思っています。

Talk 03

人に尽くせる人、
挑戦の気概を持つ人と
「はたらいて、笑おう。」を
共有したい

これまでと同様に、人に寄り添うことができる利他の精神を持つ人を求めると同時に、雇用の新たな仕組みを創っていけるような挑戦を行うことができる人の参画を期待しています。なぜなら、これからはヒューマンリソースを供給するサービスモデルから、お客さまの課題解決型のビジネスモデルに進化させ、そこにどのように人々の雇用を介在させていくかを考えていくことが求められるからです。そのようなビジネスの変化に対応していくためにも、一人ひとりのチャレンジ精神は非常に重要です。また、流動性の高い社会を生きる皆さんには、自身の価値や人間力を高めるためにパーソルテンプスタッフという環境を大いに活用してほしいと思っています。他ならぬ私自身がそう考えていましたし、何度でもトライアンドエラーができる会社でありたいと願ってきました。そして、今では新たな挑戦を生み出すための取り組みにも積極的に力を入れています。私が入社したころはまだ小さな企業でしたが、現在パーソルグループ社員数は約5万人以上を抱える規模へと成長し、さまざまな職種や活躍できるフィールドを整えてきました。ぜひ、こうした環境で皆さんの自由な発想や挑戦を形にしていただき、すべてのはたらく人に向けた「はたらいて、笑おう。」という言葉を、パーソルテンプスタッフで実現していってほしいと思っています。