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映像制作

動画素材を編集し作品をつくる、成長市場で活躍できる仕事

映像制作の仕事の特徴

  • ものづくり
  • 成果が見える
  • 専門性高

映像制作の仕事内容

テレビ番組やCM、プロモーションビデオをはじめ、さまざまな映像制作を行います。動画は近年企業のPRにもよく使われており、ニーズの高い仕事です。
Premiere Pro、After Effectsなどのソフトを使用した動画編集の仕事を中心に、撮影・音響・照明などのサポート、撮影・編集機器の管理、プロデューサーやディレクターなどの現場を取り仕切る仕事もあります。

人気の理由・魅力

POINT 1

成果物があるのでやりがいがある

自分が企画や製作に携わった映像や動画が完成し、その成果物を目にしたときは達成感があります。自分が手がけた映像や動画をテレビやWEB、街頭ビジョンなどで見かけることも。多くの人に自分の映像や動画を見て楽しんでもらえると、役に立つ実感がわき、大きなやりがいと喜びを感じられます。

POINT 2

未経験でもチャレンジできる

業務内容にもよりますが、実務は未経験でも自分で撮影や編集の経験があれば、チャレンジできる仕事もあります。現場サポートやアシスタントから始めて、はたらきながらスキルアップできる可能性もあります。

POINT 3

成長市場でやりがいがある

動画市場は拡大を続けており、今後も成長が予測されます。テレビ番組、動画配信サイト、SNSなどをはじめ、企業の商品・サービスの紹介動画や動画広告などもあります。多くの企業が参入しているため、今後も映像・動画制作ができる人材が求められます。

こんな方におすすめ

  • 映像や動画が好きな方 テレビや映画、動画を見ることが好きな方におすすめの仕事です。映像や動画を見るとき、自分ならこうしたいと考えながら見る方なら、その視点やこだわりを仕事で発揮できるでしょう。
  • スケジューリングが得意な方 映像や動画は短期間で制作するものもあれば、長期間で制作するものもあります。計画的に行動できる方、予定変更にも柔軟に対応できる方におすすめです。

求められる経験・スキル

  • コミュニケーション力
  • ニーズをくみ取る力
  • 動画編集ソフトの使用経験

あると活かせる

  • デザイン系ソフトの使用経験

身に付くスキルの例

動画編集ソフトのスキル

かかわる仕事にもよりますが、Premiere Pro、After Effects、Photoshopなどの動画編集ソフトやデザイン系ソフトのスキルが身に付きます。

ニーズをくみ取り形にするスキル

映像制作全体にかかわる場合、イメージを映像に落とし込むために要望をくみ取るヒアリング力やコミュニケーション力、またそれを伝えるプレゼン力も身に付きます。

仕事例

業務 業務内容
動画の撮影サポート 撮影スタジオや会場のセッティングなどのサポートを行う
動画編集 編集ソフトを用い、撮影した映像や動画を適宜カットしたり、音楽や効果音を入れたり、テロップやタイトルを入れる
ディレクター・進行管理 制作現場の指揮運営、プロジェクト関係者の進捗管理や、必要に応じてスケジュールの引き直しを行い、納期に間に合わせる

1日の流れ

10:00

仕事開始

今日のスケジュールを確認。メールとチャットのチェックも行う。

10:30

チーム打ち合わせ

映像制作チームのメンバーと打ち合わせ。プロジェクトごとの進捗状況を共有。

11:00

コンテの作成

PR動画の絵コンテ製作を行う。

12:00

休憩

13:00

外部スタッフ打ち合わせ

カメラマン、CGクリエイターとWEB会議で打ち合わせ。

14:30

編集

動画編集ソフトを使用して、編集作業を行う。

18:00

終業

映像制作のキャリアステップ

映像制作アシスタントからスタートし、映像に関するさまざまな知識やスキルを活かして、制作の企画を担当したり、案件全体を管理・指揮するディレクターへのステップアップも目指せます。

映像制作アシスタント

動画編集者

企画・ディレクター

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