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派遣に登録するときに本人確認書類は必要?

派遣社員としてはたらき始めるためには派遣会社への登録が必要ですが、「登録のときに本人確認書類って必要なの?」という疑問をよく聞きます。また、一口に「本人確認書類」といってもさまざまな種類があるため、どんなものを用意すればいいのか迷ってしまうという方も。そこで今回は派遣登録時の本人確認書類について、詳しく解説したいと思います。本人確認書類の他にも登録において必要なものをまとめましたので、合わせてご確認ください。

本人確認書類の提出は必須

まず、本人確認書類は必ず提出が求められます。基本的には有効期限内の公的機関発行の証明書であり、かつ現在の氏名・住所・生年月日の3点を確認できる必要があります。たとえば「免許証」「パスポート」「健康保険証」「住民票」などが該当します。

ただし期限切れの免許証やパスポート、過去の学生証や保険証、発行から何ヶ月も経ってしまった住民票は効力を持ちませんので、普段から有効期限を確認しておきましょう。また引越しなどで住所が変わった際には、忘れずに住所変更の手続きをしておくことが大切です。ギリギリになって慌てることのないよう注意しておきましょう。

その他必要な物

本人確認書類の他にも、いくつか必要なものがあります。まずは口座番号が分かるもの。こちらは給与振込みの際に必要になります。通帳やキャッシュカードなど、銀行名・支店名・名義が分かるものを準備しておきましょう。

テンプスタッフの場合、登録時の持参は任意です。

登録までに準備しておくこと

登録の際は自分の経験やスキルを派遣会社のコーディネーターに伝える必要があります。事前に整理してスムーズに伝えられるようにしましょう。メモ書きにしてまとめておくなどの方法がおすすめです。提出は必須ではありませんが、職務経歴書のように書面で準備しておくとよいでしょう。事前にWEBから情報を入力する場合も役立ちます。

経験やスキルの他には、より自分の希望に合った仕事に就くため、希望条件を整理していくことも欠かせません。派遣ではたらく場合は業種や職種といった仕事内容の他にも、「家の近くではたらきたい」「高時給の仕事がいい」「残業はなるべく少なめにしたい」「短期の仕事がいい」といったように、自分の希望条件に合った仕事を紹介してもらうことができます。

そのため、譲れない希望や条件がある場合は、派遣会社のコーディネーターにしっかり伝えましょう。伝えそびれることのないよう、事前に希望を整理し、伝えやすくしておくことが大切です。その際は優先順位をはっきりさせておくと相手に伝わりやすくなります。

派遣登録時には本人確認書類の提出が欠かせません。またせっかく用意しても有効期限が切れていたり、現住所と書類上の住所が違っていたりすると登録を完了できないので、事前に確認しておきましょう。また登録時は本人確認書類だけでなく、自分の経験やスキル、希望条件を整理しておくことも重要です。職務経歴書を用意するなどして、派遣会社のコーディネーターにしっかり伝わるよう準備しておきましょう。

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面談付きの登録では、来社や来社不要の方法も選んでいただけます。

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