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EIMI KANEKO

万が一に備える、 企業のインフラ構築 支えているのは、 すべてのはたらく人の笑顔

ガバナンス本部
ガバナンス推進部総務室
マネージャー
2017年度入社

金子 英臣

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Episode 01

もしものときを支える
角度は異なる、
はたらくの支援

前職では、研修などを提供するベンチャー企業に就職して、営業や商品開発、総務まで幅広く経験しました。パーソルテンプスタッフに入社後は、ガバナンス本部に配属され、企業全体のリスク管理が主な仕事となっています。事業継続計画という分野で、コロナをはじめ、大地震、水害などで事業に大きな影響を受けたときに、どう備えておき・どう立ち直るかを整備するという仕事です。実際にコロナ禍では社員やスタッフが罹患したら、さかのぼって感染経路を見定め、濃厚接触者をどこまで選定するのか、その間のサポートはどうするかも考えます。また、それはパーソルテンプスタッフの社員のみならず、派遣スタッフについても考えなければならない。いつ起こるか分からない万が一に備えて、各方面がどうあるべきかを想定しインフラを作っていくことは、ずっと見えない敵と戦っているような感覚です。

Episode 02

緊急事態だからこそ見えた、
パーソルテンプスタッフの
“本質”

緊急事態というときこそ、物事の判断は難しくなり、人の本質というのが見えてきます。ただ、パーソルテンプスタッフの経営陣は、緊急時でもぶれずに一貫して、「社員とスタッフは大丈夫か?」ということを最優先にします。経営者として考えることは多いはずですが、特に人材を大切にする姿勢はそういう発言からも強く感じました。コロナ禍での雇用が社会的な問題にもなり、役員のプレッシャーは相当なものだったと思います。はたらくという根源的なところをどうやって創造するかは簡単ではないことです。ただこの会社は、緊急時の決断力や価値観にも「他者を思いやる気持ち」があふれていると思います。パーソルテンプスタッフには本当の意味で「雇用の創造のために何をすべきか」を考え、実現できる人材が集まっている気がしますね。

Episode 03

根本にある「はたらく」への
興味が、
誰かの笑顔を支える
仕事に導いた

もともと大学院時代から、「はたらくとは何か」に興味があり、仕事を通して社会全体のはたらく環境の向上に寄与したいなと思っていました。前職に入社した際には、教育で企業も社会もよくなると考えていたのですが、研修に即時に効果を求めることは難しいと痛感しました。そこで、雇用自体にいいはたらきかけをしている会社はないかと考えていたこともあり、パーソルテンプスタッフを志望するようになりました。実際に入社し、直接的にスタッフの就業にかかわる訳ではないですが、これだけの人や企業の支援をできる企業のインフラづくりということに非常にやりがいを感じています。また、これまではどちらかというと一人の成果をひたすら求めてきましたが、今はマネージャーというポジションも任せていただき、メンバーの成長にもやりがいを感じるようになってきました。自分のアシストで誰かの成果につながるという達成感は心地よくて、他の人の成功も喜べるような体質に自分自身が変わってきているんだと思います。今後も、安心して仕事ができる環境を整えて、皆さんの笑顔も支えていきたいですね。

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