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RYOTA MIZUKOSHI

学生時代の経験と
夢を活かし、
新規事業への挑戦を
続ける

経営企画本部
事業開発部 派遣企画
2018年度入社

水越 涼太

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Episode 01

自分の手で事業を作り上げる
醍醐味を知りました

就活時は、とにかくビジネスの実力を付けて成長していきたいと考えていました。何かに挑戦することが好きで、パーソルテンプスタッフならグループ会社と協業したり、ボトムアップであたらしいサービスを起案して新規事業を立ち上げることができたりと、社内でもさまざまな仕事に挑戦できることに魅力を感じました。もともと大学時代に学生向けのイベント運営をした経験があり、企画からスポンサーの獲得、施設の手配も含め自ら行っていました。自分の力でゼロから作り上げることの醍醐味は、そのときに覚えたのだと思います。

Episode 02

たくさん失敗も経験しました
でも、その先の影響力を考えると
楽しいんです

入社してからは、2019年12月に開催された「インキュベーションプログラム」で新規事業の立案に挑戦しました。複数のアイデアが出た中で、自分たちの提案が唯一通過し実際に事業化を進めることとなりました。当時は新宿五課で営業職をしながら新規事業の立案プロジェクトを兼務していたため、正直大変でしたがそれ以上に自分が考えたことを形に変えていく期待感の方が強かったですね。考案した事業の内容は、未経験からの経理職への転職を実現するために、研修と転職支援を一貫して行うサービスです。現在は資本提携する会計事務所とプログラムを作りながら、事業化に向けて日々検証を進めています。若手のこの年次ではなかなか経験できないことなので非常にやりがいを感じますが、できないことの多さも同時に痛感しています。上司からのアドバイスの視座はもちろん高いですし、不確実な中でさまざまな意思決定をすることはとても難しいと感じています。それでも「じゃあどうしようか」とポジティブに変換し少しずつでも前進させるようにしています。この経験は確実に自分の成長にもつながると思いますし、誰かが喜んでくれるサービスを生み出せるなら、また頑張ろうと思えますね。

Episode 03

いつかの夢は、
アスリートの就業支援
それまでに物事を俯瞰できる
力を身に付ける

入社からの3年間を振り返ると、本当にたくさんの人に助けられてきました。正直、僕は生意気な方で、その割にミスも多くて手がかかったと思います。でも、当時のマネージャーは見捨てずに、親身に道を示し続けてくれました。入社当時は鳴かず飛ばずの自分が、今は恥ずかしくない成績を残せるようになったのもマネージャーのおかげですし、営業時代に頑張れたからこそ、今、このように新規事業の立案を進められていると思っています。だからこそ、この新規事業を通して「物事を俯瞰で捉え、目指す社会を実現できるような実行力」を身に付け、会社にも貢献していきたいです。また、この先の夢でいうと、アスリートの引退後の就業支援に取り組みたいです。僕は学生時代にバスケットボール部に所属していました。その経験の中で、社会人でもスポーツを続けていたアスリートたちの引退後のキャリアへの不安や悩みというのは、非常に深刻であることを知りました。そんな現状に対して、現役時代の成果や努力のプロセスがビジネスシーンにおいても適切に評価されるしくみや、引退後の活躍の場を整備し、キャリアへの不安を払しょくすることでスポーツに没頭できるような活動を実現してみたいと思っています。やりたいことを支援してくれる環境や支えてくれる方々に感謝しながら、今後もあたらしいことには挑戦していきたいです。

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