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想いを叶えられる パーソルテンプスタッフでのはたらき方

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Prologue

パーソルテンプスタッフにはキャリア入社の社員も数多く在籍しています。ライフステージも変化する中で、どのような想いを抱いて入社を決め、どんなはたらき方をしているのでしょうか。二人の先輩社員に語り合ってもらいました。

Member

東京第一営業本部
東京第五営業部 池袋一課

小貫 えり子 ERIKO ONUKI

テクノロジー本部 IT推進部
クライアントサイト室 マネージャー

菅原 信太朗 SHINTARO SUGAWARA

Question 01

お二人は、どんなキャリアを歩まれてきたのですか?

小貫

前職は人材業界で営業事務だったのですが、人材業界の楽しさをもっとダイレクトに感じたいと思い営業にキャリアチェンジしました。お客さまと会話をしながらお困りのことや悩みごとを聞いて、よりよくしていきましょうというはたらきかけが熱量高くできるというのが日々楽しいんですよね。

菅原

私は、前職はIT業界でした。顧客に対してシステム導入・保守などを行う業務を担当していましたが、徹夜や、土日の作業も発生していました。年齢面や私生活との両立も考えると、そういった環境の中で長くはたらき続けることが厳しいと思っていたんです。そう考えるようになったのは、35歳くらいのことでしたね。

Question 02

パーソルテンプスタッフを選んだのは、どういった理由でしたか?

小貫

人材業界の中でも、はたらくことを楽しんでいる人がいて、人材サービスを通じて社会貢献ができる企業への転職を考えていました。転職時は、パーソルテンプスタッフともう1社から内定をいただいていました。面接だけでは社風が見えず悩んでいたところ、パーソルテンプスタッフからは所属予定先のオフィスを見に行く機会をいただきました。明るい雰囲気で、担当エリアや私への期待も丁寧に説明をしてくれて。目の前にいる人を大事にしてくれる雰囲気を感じ、今後も長く仕事ができそうだとも思い、入社を決めました。

菅原

私も、面接時の“人”に惹かれた点も大きいですね。ワークライフバランスの実現の他に、もう一つ転職軸があって、より事業側の立場から物事を進めていきたいと考えていました。これまでは顧客が要求しているものを言われた通りに作るという立場でしたが、何を作るのかを決める側の仕事をしたかったんです。入社を決めたのはこの二つが実現できそうであるという点でした。実際に入社してからは以前のような労働時間の長さはなくなり、裁量を持って仕事ができています。

Question 03

転職してみて、実際の仕事や
はたらき方はどうですか?

小貫

仕事では、新規開拓を経験し、その後大手企業さまをメインにした深耕営業を行っています。営業活動に始まり、スタッフのご紹介から就業後サポートまでを一気通貫で行っています。今はIT総合商社と広告関係の会社を担当していて、もはやその会社への出向社員のような気分で、お客さまと関係性を築きながら仕事ができています。特に、嘘はつかない、思ったことはきちんと伝えるという姿勢で営業をしていて、生意気だったと思いますが、お客さまには本当に可愛がっていただき、悩んだときには逆にアドバイスをいただくこともありました(笑)。

菅原

IT部門に配属となり、新たなシステム導入プロジェクトや既存のシステム担当など、さまざまなシステムやプロジェクトにかかわることができています。小規模なプロジェクトから徐々に大きなものへと、幅広い経験を積んでいきました。また、チーム運営なども学びながら、今はマネージャーを任されています。コロナ禍で、はたらき方は大きく変わりましたが、在宅勤務も取り入れながら仕事と家庭も両立できていて充実していると感じます。

Question 04

仕事やはたらき方が変わることで、
プライベートにも影響はありましたか?

菅原

プロジェクトごとに頑張りどころがあるので仕事が重なるときはありますが、家族の事情が無視されることはありません。ちゃんと相談して進められる組織風土に助けられていますね。残業時間もしっかりと管理されていて、所定時間を超えないようにしています。組織として、残業などのはたらき方は推奨されていないですし、負担が重なっているときにはしっかりフォローしてくれる体制や風土もあります。また、勤務体系としてフレックス制は本当に助かっています。子どもの都合に合わせたはたらき方も、そのおかげでうまくできていると思います。子どもが生まれたときには育休も取りましたが、もちろん周りから嫌な顔をされることはありませんでしたし、理解のある職場で本当に感謝しています。

小貫

私もパーソルテンプスタッフに入ってから子どもが生まれましたが、正直、子育てと仕事の両立には不安を感じていました。もともと人材業界の営業は残業対応もあり、突発的な業務も発生しやすいので、長くはたらきたくても厳しいと考えていたんです。ただパーソルテンプスタッフにはワーキングマザーだけのチームがあったり、産休・育休後の復帰者や、子育てしながらはたらいている管理職も多くいます。サポートし合うことで、子育てしながらはたらくことが当たり前という考えが社内に根付いているのは大きかったです。在宅勤務制度にも助けられています。社内のオンラインMTG時に子どもが画面内に遊びに来てしまったときには冷や汗をかきましたが、上司やメンバーが子どもに手を振ってくれたり、お話をしてくれたりと、本当にありがたかったです。制度もですが、本当に人の優しさに支えられています。

Question 05

パーソルテンプスタッフらしさとは、
どんなところにあると思いますか?

小貫

やっぱり人が優しく、相手の状況や多様性を受け入れてくれることだと思います。家庭の事情で1ヶ月のフルで在宅勤務になってしまったことがあったのですが、本当に皆さん優しく、事情を理解いただいて、心配してくれて、フォローをしてくれるんです。私自身、ガツガツした営業タイプの人間だったので、最初はこんなに優しい人の集まりで大丈夫なのかと驚いたところもありますが、今は皆さんの優しさに触れ、助けてもらった分、自分も誰かに返していきたいなと思うようになりました。今後同じ境遇になる若手のメンバーに対して、しっかりとフォローしたいと思います。

菅原

私も人が一番大きいと思います。誰もが、スタッフのため、お客さまのため、営業やコーディネーターなど社内の人のため、という軸をぶらさずに仕事をしています。そんな人たちが多いことがパーソルテンプスタッフらしさであり、社風や強みでもあると思います。私がキャリア入社で入ったときも、質問して嫌な顔をする人は一人もいなかったですし、逆に私も中途で入社した方ができるだけスムーズに会社に慣れてもらうためのサポートを心がけています。『誰かのために』ということが、パーソルテンプスタッフに受け継がれたマインドだなと、身をもって感じていますね。

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