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■これからの働き方のスタンダード　ジョブ型雇用とは？

コロナ禍で多くの企業で在宅勤務やリモートワークの導入が進み、働き方に変革が起きています。
皆さんは「メンバーシップ型雇用」や「ジョブ型雇用」という言葉を聞いたことがありますか？

「メンバーシップ型雇用」とは、新卒一括採用などが前提とされる日本の企業で多く取り入れられているシステムで、「日本型雇用」とも呼ばれています。どちらかというと業務ではなく、組織への帰属が強く求められる傾向にあると言える働き方です。
一方、「ジョブ型雇用」とは、「メンバーシップ型雇用」とは対照的に、あらかじめ業務内容・求める能力・労働時間・勤務地を明確に定めた上で、通年で人材を採用する雇用システムです。少し堅い説明になってしまいましたが、この「ジョブ型雇用」って、そもそも派遣社員や業務社員の働き方だと思いませんか！そうなんです！いま、社会は「メンバーシップ型雇用」から、「ジョブ型雇用」にゆるやかに変わろうとしているのです。

ではこれからの「ジョブ型雇用」の社会では、人材に対してどんなことがもとめられるのかを整理しながら、これからの働き方をみていきましょう！

■1つの分野において専門的なスキルと知識、経験が求められる　

派遣社員や業務社員として特定の業務を続けていくと、長く働けば働くほどベテランになって、おのずと専門性が高まっていきます。また、専門性と言っても専門職に限たことではなく、事務職でも、パソコンスキルや周囲とのコミュニケーション、チームワークで業務を遂行することなど、どんな人にもできるということではありません。事務職を遂行し続けることで、身につく専門性と言えます。いままでバラエティに富んだ業務を選択されてきた方も、何かひとつ「これは合うな」という業務に絞って経験を積んでいってはいかがでしょうか。

■専門性が高まるとともに、担当する範囲をひろげ、レベルがあがることが求められる

最初は狭い範囲の専門性を高めていきますが、次第にその周辺に範囲を広げてくことが求められます。知識が広がるとともに、担当業務にも興味がわいてくるのではないでしょうか。常に勉強してレベルアップしていくことが必要とされるということですね。

■明確な成果が求められます

「成果」というと売り上げノルマなどを想像する方もいらっしゃるかもしれませんが、成果とは「何か行動して得られる良い結果」のことを言います。そのため、決められた納期を守って期限内に業務を完了するということも、立派な成果のひとつと言えます。

いかがでしょうか。なかには「もうずっとそのように働いてきたよ！」とおっしゃる方が、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。これからのジョブ型雇用の社会は、派遣社員や業務社員としての本来的な働き方が必要とされる時代です。ひとつひとつの業務を確実に積み重ねて経験にしていきましょう！

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■講座を受講するのに最適な時間帯は？

今回はスタッフの皆さんが、『講座を受講するのに最適な時間帯』を聞いてみました。

最も多かったのは「土曜日の午後」、次いで「土曜日の午前中」となりました。また、その他でも日曜日やシフトのお休みの日といった回答が多く、お休みの日にしっかりと時間をとってまなびたいと考えている方が多い結果となりました。
他にも、早朝や深夜の時間帯などの回答もあり、生活スタイルに合わせてさまざまな時間帯にまなべる環境を希望されていることがわかりました。

テンプスタッフでは、皆さんの生活スタイルや希望のまなび方にあわせて、まなびたい時にまなべるよう、様々なサービスを提供しています。

ぜひ、こちら からチェックしてみてください。

■【PowerPoint】タイトルスライドに番号を入れないワザ！

最近はWordではなく、PowerPointで資料を作成することが多くなったという方多いのではないでしょうか。
PowerPointでは、1ページ目にタイトルスライドを設定することも多いと思いますが、表紙なのにスライド番号が入ってしまって困った！なんてことはありませんか？
そんな時はこの方法ですぐに解決できちゃいます！

1. 挿入タブから「スライド番号」をクリック