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派遣と副業は両立できる?

副業とは収入を得るために携わる“本業以外の仕事”のことを指し、派遣社員の場合であれば、バイトなどといったはたらき方があてはまります。「派遣社員として週3日はたらいているけれど、空いた時間を有効活用するためにもう一つ仕事をしたい」「自宅でちょっとおこづかいが稼げたら…」など、副業を考えたことのある人も多いのではないでしょうか。とはいえ、正社員や公務員は副業が禁止されていることがほとんど。それでは派遣社員の場合はどうなるのでしょうか?
今回は「派遣社員が副業をする場合」について解説します。

法律上は副業も可能。ただし、就業規則に従うべき

上でも触れた通り、正社員や公務員は副業を禁止されている場合が多いです。しかしそれは雇用主である企業が、自社の規則によって従業員の副業を禁止しているのであり、法律で定められているわけではありません。派遣社員も同様で、法律では副業を禁止されていないのです。しかし、派遣元である派遣会社が禁止している場合があるので、登録している派遣会社の規則をしっかりと読み、副業の可否を把握しておく必要があります。

副業を選ぶ際に気をつけたいポイント

派遣会社が禁止していなければ、派遣社員も副業が可能。とはいえ、副業の影響で派遣での仕事に支障をきたしてしまっては周りに迷惑がかかってしまいます。そこで副業を選ぶ際に、気をつけたいポイントをいくつかご紹介します。

在宅でできる仕事を選ぼう

自宅でできる仕事なら、職場と自宅の往復にかかる時間がなくなり、その分業務時間に費やすことができます。最近はクラウドソーシングなど、インターネットを利用して不特定多数の人に業務を発注する形態も増えています。文字入力や簡単なブログの更新作業、デザイン業務、記事制作、翻訳業務など仕事の内容もさまざま。自分の経験やスキルを活かして就業先に出向く必要のないスタイルではたらくことができれば、有効に時間を活用できます。

シフト制、シフトが柔軟な仕事を選ぼう

接客や販売など、シフト制の仕事であれば計画的にはたらくことができます。また就業先にあらかじめ他に仕事があることも伝えておくと出退勤もスムーズになります。どちらの仕事にも支障が出ないよう、配慮して仕事を選びましょう。

単発の仕事を選ぼう

1日や2日のみなどスポットの仕事なら、休日などを利用してはたらくことができます。普段はフルタイムではたらいているけれど、空いた日にも仕事がしたいという方におすすめです。

このように、もし副業をする場合は派遣元である派遣会社の就業規則に必ず目を通すことと、担当者に事前に相談しておくと安心です。周りに迷惑がかからないよう無理のない仕事を選びましょう。

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面談付きの登録では、来社や来社不要の方法も選んでいただけます。

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