今さら聞けない。VLOOKUP関数って何が便利なの。<Excel>|まなびカンパネラ|テンプスタッフ

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<Excel>今さら聞けない。VLOOKUP関数って何が便利なの。

Excelで作業をしていると、「この人の情報、別の表にあったはず…」「商品コードを入力したら、商品名が自動で表示できたらよいのに…」と思ったことはありませんか。
そんなときに活躍するのがVLOOKUP関数です。



  • データのコピー作業を減らせる

例えば、社内研修に参加する人が決まり、名簿を作成する場面です。参加者の社員番号と氏名は分かっているけれど、部署名やメールアドレスなどの情報は、別の社員名簿の表に載っていることがあります。この場合、2つの画面を見比べながら、1人ずつコピーして貼り付ける方法もありますが、とても時間がかかる上、貼り付ける行を間違えてしまうこともあります。
VLOOKUP関数なら、社員番号を手がかりに別表(社員名簿)から該当データを自動検索し、必要な情報を表示できます。100件でも1万件でも、あっという間に処理を完了させることができます。

関数の書式 =VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,検索の型)

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関数の考え方は、該当するデータを探してコピー&貼り付けする作業と同じです。

[1] 部署名などを表示する際、何を手がかりに探すかを決める→<検索値>
[2] 別表<範囲>から[1]を探す
[3] 見つかったら同じ行の必要な列の値を表示する→<列番号>

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  • 2つの表のデータを簡単に照合できる

VLOOKUP関数は、データ突合にも有効です。例えば、システムから抽出した売上データと、手入力の管理表で合計金額が一致しない場合、両方のデータを照合します。1つの表に情報を集約して比較することで、単価改訂の反映漏れや入力ミスなど、不一致の原因を効率よく特定できます。件数が少なく、並び順が変わらないのであれば、コピー&貼り付けでも対応可能ですが、大量データでは内容のズレに気づけないおそれがあるため、VLOOKUP関数による突合のほうが安全です。

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<VLOOKUP関数使用時の注意点>

  • 検索に使う列は、指定する範囲の一番左(1列目)である必要があります。左端にない場合、正しく値を参照できずエラーとなります。
  • 範囲の途中で列を追加・削除すると、数式で指定した列番号が変わり、意図しない列を参照してしまうおそれがあります。

Excel 2021以降で利用できるXLOOKUP関数なら、検索列が左端でなくても使え、列の追加・削除の影響も受けにくいため、ミスやエラーを減らせます。
XLOOKUP関数については、定期的にオンライン講座を開催しています。VLOOKUPの後継として推奨されるXLOOKUP関数をマスターしたいという方は、ぜひご受講ください。



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