まなびカンパネラ しごとのこワザ
知らないと損!フォルダー操作の時短ワザ
パソコン業務では、ファイルを探したり、別の場所へ移動したりするために、フォルダーを開く機会がたくさんあります。
フォルダーやファイルを表示・操作するための画面を[エクスプローラー]といいます。今回は、エクスプローラーで使える便利な操作をご紹介します。知っているだけで、毎日のファイル操作がスムーズになります。
フォルダーをもう1つ開く方法の使い分け
資料を見ながら別のフォルダーを開いたり、フォルダー間でファイルを移動したりする場面はよくあります。 フォルダーをもう1つ開く方法は主に3つあり、作業の目的に合わせて使い分けると便利です。
方法1 別のウィンドウでフォルダーを開く
2つのフォルダーを並べて表示したいときは、エクスプローラーを新しいウィンドウで開きます。 [Windows]キー+[E]キー(エクスプローラーの[E])を押すと、新しいエクスプローラーが開きます。
方法2 新しいタブを開く
開いているウィンドウの中で別のフォルダーを開きたいときは、新しいタブを追加します。複数のフォルダーを切り替えながら作業したいときに便利です。
エクスプローラー上部の[+]ボタンをクリックすると、新しいタブが開きます。
Webブラウザーのタブと同じように、複数のフォルダーを切り替えながら作業できます。ウィンドウを増やしたくないときに便利です。
方法3 タブを複製する
現在開いているフォルダーと同じ場所をもう1つ開きたいときは、タブを複製します。
タブを右クリックし、メニューから[タブを複製]を選択します。同じフォルダーを開いたタブが、もう1つ追加されます。
もとの場所を残したまま別の場所を確認できるため、フォルダーを開き直す手間が省けます。
似ているようで違う[戻る]と[上へ]の使い分け
ファイルを探していると、直前に開いていたフォルダーへ戻りたいときや、1つ上の階層へ移動したいときがあります。
そんなときは、エクスプローラー画面の左上にある[戻る]ボタンと[上へ]ボタンを使い分けると便利です。
(1)[戻る]ボタン
[戻る]ボタンを押すと、直前に表示していた場所へ戻ります。直前の場所が現在のフォルダーの1つ上とは限りません。別の場所から移動してきた場合は、その別の場所へ戻ります。
ショートカットキー: [Alt]+[←]キー または [BackSpace]キー
(2)[上へ]ボタン
[上へ]ボタンを押すと、現在のフォルダーの1つ上の階層へ移動します。
例えば、[ドキュメント]フォルダーの中にある[資料]フォルダーを開いている場合、[上へ]ボタンを押すと[ドキュメント]フォルダーへ移動します。
ショートカットキー:[Alt]+[↑]キー
矢印キーで選択し、[Enter]キーで開く
フォルダーやファイルは、ダブルクリックだけでなく、[Enter]キーでも開けます。 開きたいフォルダーやファイルを、[↑]キーまたは[↓]キーで選択して[Enter]キーを押すと、キー操作だけで開くことができます。
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