
スタッフインタビュー
週4日勤務で、スキルを最大限に発揮。
高い報酬を維持できるフレキシブルキャリアは自分らしいはたらき方です。
コンサルティング会社
露木さん
更新日 : 2024.05.18
プロフィール
- 正社員・契約社員・業務委託・アルバイトなどさまざまな雇用形態で営業やコールセンターSV、外資系企業での事務など幅広い職種を経験。
- 結婚後、派遣スタッフとして複数社で就業し、現在はフレキシブルキャリアで週4日・9:00-18:00の1日8時間勤務の英文事務・翻訳を担当。
フレキシブルキャリアではたらいてみようと思ったきっかけ
結婚をするまでは、目標に向かってひたすら邁進し、仕事中心の生活をしていました。 仕事を通じて、国内外問わず関係者と連携し合える仕事にやりがいを感じていましたし、英語やExcelのマクロをはじめとするOAスキルを磨き続けることは、私にとって大きな強みとなりました。
結婚を機に、家庭との両立のためにはたらく日数を少なくしようと決め、経験やスキルが活かせてそれに見合う報酬が得られる仕事を探していました。
しかし、この仕事なら自分の経験を活かせると思える仕事を見つけても、週5日フルタイムという条件がほとんどという状況でした。
そこでテンプスタッフに、限られた時間でも求められる期待に応えられるのではと相談し、就業先に交渉してもらいました。その結果、私の希望とスキルを双方に理解していただき、週4日ではたらけることになったのです。諦めずに挑戦できて本当によかったと思います。
フレキシブルキャリアで叶えられたこと
週4日勤務となり、平日1日は自分の時間がつくれたことで心のゆとりができました。さらに、企業との間にテンプスタッフが入り、事務手続きや就業環境への不安解消に動いてくださるので、仕事や家事にしっかりと向き合うことができています。
実は、今はたらいているコンサルティング会社は新卒のときから憧れていた企業なんです。そんな企業ではたらけるのも、派遣だからこその大きなメリットだと感じています。
実際にはたらいてみて
職場の皆さんは全員がプロフェッショナル。そんな方々と一緒にはたらけることや、私のことも同じように英語やOAのプロとして認めて接してくださることが、とてもありがたいです。そしてそれは、仕事のモチベーションにもつながってますし、さらにスキルを磨いて自分の価値を高めていきたいという思いを強くしてくれています。
今の仕事に就くまでは、派遣というはたらき方に対して私自身ネガティブな印象を持っていましたが、フレキシブルキャリアの仕事をして印象がガラッと変わりました。
派遣は、本業務以外で社内の役割などさまざまなものを背負う直接雇用に比べ、自分の仕事に向き合いやすいはたらき方だと思います。自分の得意とする業務に全力投球することで、明確に役割を担えるのも魅力です。
活かしたいスキルがある方に広く知っていただき、派遣のネガティブなイメージを変えて、派遣ではたらくことを前向きに選択してもらえたらと思います。