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派遣社員って貯金できるの?!ちょっとしたコツをご紹介!

バイトよりも時給が高いケースが多く、正社員のように社会保険加入や有給休暇が付与される権利を持つ派遣社員。しかしボーナスがないケースも多く、「生活するには困らない程度の収入はありそうだけど、貯金はできる?」なんて疑問を抱えている方もいるのではありませんか?今回は派遣社員ができる、貯金のコツについてご紹介します。

派遣社員のお給料でも十分な貯金ができる!

「正社員」でも「バイト」でもない派遣ですが、一体どれくらいの収入が見込めるのでしょうか? もちろん職種や仕事内容によって異なりますが、例えば時給が1,400円の事務職の場合は以下のとおりの計算になります。

時給1,400円で1日8時間勤務、土・日休みの場合(月22日勤務で計算)

時給1,400円×8時間×22日=24万6,400円
24万6,400円×12ヶ月=295万6,800円

あくまでもフルタイムかつ、土・日除く全日勤務で計算した結果ですが、年間で見ると約300万円の収入が見込めます。年収300万円と言えば、十分に貯蓄ができる額。経験やスキルによっては、正社員ではたらく場合よりも時給が高くなるケースもあります。また、あってはならないことですが、正社員の場合は「サービス残業」などが発生してしまうケースがあるかと思います。一方、派遣の場合は派遣先と派遣社員の間に派遣会社が入ることもあり、勤務時間や賃金の管理がしっかりされています。残業した分はもちろん、きちんと給与に反映されるため、サービス残業などは発生しません。

節約をするための工夫とポイント

派遣社員であっても場合によっては正社員並みか、それ以上の収入が期待できることがお分かりいただけたかと思います。続いて、派遣社員ができる節約のコツについてご紹介します。派遣のメリットは、なんといっても自分の希望を通しやすいこと。仕事内容や業界、職種はもちろん、給与、はたらく時間、はたらく日数なども、自分のライフスタイルや優先したい項目に合わせて仕事を探すことができます。そこで、仕事を探す際に意識したい「節約につながるポイント」をピックアップしました。

社員食堂のある会社を選ぶ

毎日のランチ代、1日ずつは少額でも、毎日積み重なってくるとかなり大きな額になります。コンビニでおにぎりやサンドイッチだけを買うとしても、1ヶ月単位で見るとそれなりの額になり、さらに栄養も取りにくくなります。かといって、お弁当を毎日つくるのも、自炊好きの人でなければ負担が大きいもの。そこで活用できるのが、社員食堂です。外食などに比べて圧倒的に経済的な価格で食べられ、しかも主食とおかずを摂ることができます。またフリードリンクを設けているオフィスなら、ドリンク代も浮かすことができます。健康と節約を両立させるなら、社員食堂のついた職場に注目してみましょう。

制服のある会社を選ぶ

特に女性の場合、オフィスで着用する服にコストがかかってしまいがち。そこで制服のある会社を選べば、通勤時は手持ちの服を活用するだけで済みます。新しい職場の雰囲気に合わせて、わざわざ服を買い足すのはためらう…という方におすすめの方法です。

その他にも、仕事帰りの寄り道や無駄遣いを回避したい!という方は、繁華街やターミナル駅などを通る職場を避けて誘惑を退けるという手もあります。このように、自分の希望条件に沿った仕事を探しやすいのが派遣のメリットの一つ。このメリットを活かして、上手に貯金していきましょう。

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面談付きの登録では、来社や来社不要の方法も選んでいただけます。

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