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派遣先で手が空いてしまったら…積極的に動くのが吉

派遣社員としてはたらき始めると、最初のうちは仕事を覚えるのに忙しいけれど、慣れてくるにつれて意外に手空きになる時間が出てきた…ということがたまにあるようです。ただ時間を持て余してしまうのもよくありません。そこで、派遣先で手持ち無沙汰になってしまったときの対処法について考えてみたいと思います。

もし仕事で手が空いたときはどうすればいい?

業界や業種によっては、忙しい時期とそうない時期があったり、忙しさに波があったりということもありえます。仕事でふと手が空いてしまったときの対処方法について、いくつかの事例を見てみましょう。

仕事の効率化の方法を考え、上司に提案

勤務時間中に手が空いてしまう時間が頻繁にできてしまう場合は、部署やチームの中で、あるいは自分個人の仕事の中で「このやり方は非効率かもしれない」「この手順では遠回り過ぎる」と思うことなどを書き出してみましょう。すべて書き出し終えたら、それぞれの項目について「どうすれば効率的に、最短の道で実行できるか」を考え、項目に紐づけて追記していきます。例えば「●●をするのに××をする必要がない→××をやめ、△△のやり方に変えれば時間が短縮できる」といったように。
さらに、それらを分かりやすく整理した資料を持って、派遣先の上司に「仕事の効率化を図るための手順を考えてみました」と提案してみましょう。その際には、手が空く時間が一週間のうち●時間あったため、など提案する具体的な理由も添えるとよいでしょう。

デスクまわりの整理整頓

仕事が忙しいときは、机や引き出しの中はついつい乱雑になりやすいもの。片付ける時間がなくてそのままになっていたのなら、手が空いたときに整理整頓をしておきましょう。業務がスムーズにできるように書類を整理したり、細かいものを使いやすく分けておいたりなど、普段あまり時間をかけられないことを行いましょう。

マニュアル(手順書)の作成

自分が関わっている業務を洗い出し、業務別などでマニュアルを作成してみましょう。自分が急に休んでしまった場合もときもまわりへの負担が減ります。また業務担当が交代になったときにも、すぐに引き継ぎができます。

そのほかでは、上司や先輩に「何かお手伝いできることはないですか?」と聞いてみてください。気が配れる人はどんな職場でも重宝されます。 社内での評価がアップすると契約の継続につながったり、もしかしたら直接雇用の話をいただけたりするかもしれません。

手が空いてしまう時間が多いようなら派遣会社に相談を

自分が思いつく限りのことはやり終え、それでも手の空く時間が多い…という場合は、就業時間と業務量が見合っていない可能性があります。まずは派遣会社の営業担当に相談し、業務内容や就業時間を見直してみましょう。

派遣社員が頻繁に手持ち無沙汰になる状態というのは、派遣先企業・派遣社員双方にとって決して好ましいこととはいえません。お互いの時間やお金が無駄にならないよう、派遣会社の営業担当と派遣先企業の担当者とで状況が改善されるように話し合ってもらいましょう。

どの派遣先企業も、「やる気のある人にはたらいてもらいたい」と考えています。手が空いたら、業務効率化の改善など積極的にやることを探し、自ら動くようにしましょう。

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