ニュース・お知らせ

総合人材サービスのパーソルグループで人材派遣・アウトソーシング事業を手掛けるパーソルテンプスタッフ株式会社（本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 木村 和成、以下パーソルテンプスタッフ）は、北九州市立大学ビジネススクール（K2BS）との共同企画として、対話型ワークショップ「模擬経営会議」を開催いたします。本イベントは、地域変革企業の創出エコシステムの構築を目指し、次世代の地域変革人材の成長と育成人材の意識醸成を促すことを目的としています。登壇者によるディスカッションの様子をご覧いただくとともに、聴講者も適宜ディスカッション中に意見や疑問を投げかけ、対話に参加できる「フィッシュボール方式^*1」を用いて実施いたします。

本開催に向け、5月21日（水）から31日（土）まで、北九州モノレールで参加者募集の広告を開始しました。

背景

北九州市立大学ビジネススクール（K2BS）は、理論的学びと実践的学びを重視し、高い倫理観とグローバル的視野を持った、地域をリードする高度専門職人材の育成を目指しています。このたび、K2BSとパーソルテンプスタッフが協力し、次世代の地域変革人材の成長を支援し育成人材の意識を高めるため、CxO(Chief X Officer: 業務や機能の責任者)人材と次世代の地域変革人材との対話型ワークショップを開催することとなりました。

目的

本イベントでは、リカレント教育^*2としてK2BSの魅力を広く伝えるとともに、地域経済の活性化や新たなビジネスチャンスの創出を目指しています。

参加者は実際の経営者の課題である「新市場開拓」をテーマにK2BS修了生やCxO人材のディスカッションの様子をご覧いただくとともに、適宜参加者ご自身からの発信の機会を設けることで、実践的な学びを体感することができます。また、北九州市のCxO人材とのネットワークの機会を得ることができ、次世代の地域変革人材としてのキャリア形成に役立てることができます。

*1: 参加者が主体的にディスカッションに関わり、立場の異なる参加者がお互いの観点を理解し、傾聴することを促進する方法。空間の中心に円を描くように椅子を配置し、その円を囲むように外側の椅子を並べます。内側の円に座る人が対話をする人で、内側の円で行なわれている対話を外側から眺めるという意味で、フィッシュボール（金魚鉢）と呼ばれています。

*2: 卒業後や社会人になってから、必要に応じて教育機関などに戻って学び直す循環型の教育システム

対話型ワークショップ「模擬経営会議」概要

＜本イベントに関するお問い合わせ先＞

パーソルテンプスタッフ 西日本営業本部 公共営業二課（担当：秋利）

kosuke.akitoshi@tempstaff.co.jp

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