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夏休みの自由研究、50組の親子が参加
未来のはたらくを考えるワークショップ開催
親子で探そう『シゴト・はたらく』
~SDGs 4.質の高い教育をみんなに、8.働きがいも経済成長も、の実現に向けて~
公開日:2023年8月23日
お知らせ
パーソルテンプスタッフ株式会社
総合人材サービスのパーソルグループで人材派遣・アウトソーシング事業を手掛けるパーソルテンプスタッフ株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 木村 和成、以下パーソルテンプスタッフ)は、未来のはたらくを考えるワークショップ 親子で探そう『シゴト・はたらく』を当社登録スタッフの親子向けに、2023年7月29日(土)東京、8月5日(土)大阪にて開催、50組の親子が参加しました。
本ワークショップは、パーソルグループビジョンである「はたらいて、笑おう。」を体感し、「はたらく」を考えることを目的として、SDGs「4.質の高い教育をみんなに」「8.働きがいも経済成長も」の実現に向けた取り組みの一つです。
開催背景と概要:夏休みの自由研究として「はたらく」と「シゴト」について親子で考える場の提供
昨今、働き方の多様化・雇用の流動化が進み、予測不可能な時代になりました。環境が常に変化する中で、子どもたちが将来のキャリアを自ら考え、選択できるようにしていくことが重要になってきています。文部科学省でも一人ひとりの社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力を育てることを通して、キャリア発達を促す教育を推進しています。こうした状況を踏まえ、当社では2021年度より、パーソルテンプスタッフ未来のはたらくを考えるワークショップ 親子で探そう「シゴト・はたらく」を定期開催しています。
今回は、2023年7月29日(土)東京、8月5日(土)大阪にて、当社登録スタッフを対象とした親子(子どもは小学4~6年生)に夏休みイベントとして開催し、合計50組55人が参加しました。プログラムは、「シゴト」軸で考える“生活のなかにあるシゴトを探す”や「自分」軸で考える“自分の好きに関わるシゴトを探す”をテーマに、世の中にたくさんの「シゴト・はたらく」があることを親子で体感し、未来の「シゴト・はたらく」の選択肢や可能性を広げるきっかけづくりをしました。
参加者の声
<保護者>
・子どもが調べる際に、検索エンジンなどを使用せず、考えることができたことが良かったです。
・子どもたちにはやりたいことを自分で選び、毎日シゴトに行くのが“たのしい”と思ってはたらいてほしいです。そういう世の中になってほしいと思いました。
・さまざまな種類のシゴトの中から自分に合うシゴトを探すことで、子どもたちには無限に可能性があると感じました。
・はたらくことの意味が分からない中でも、一生懸命考えている姿を見て成長を感じました。
・子どもの“強み”を発見することができました。
<子ども>
・早くぼくもシゴトをしてみたいと思いました。
・またこのようなイベントがあったら絶対に行きたいです。大人の人たちが面白くて楽しかったです。
・学校で使う鉛筆や消しゴムを作るシゴトなどがあることを知り、沢山の人に支えられていることを強く感じました。
・さまざまな人たちが私たちのためにはたらいてくれていることを知りました。
・一つのしごとは、さまざまなシゴトにつながっていることを知りました。
当日の様子
これらの取り組みは、SDGs「4.質の高い教育をみんなに」のほか、「8.働きがいも経済成長も」にも繋がっていると考えています。
<本ワークショップに関するお問い合わせ先>
パーソルテンプスタッフ株式会社
未来のはたらくを考えるワークショップ事務局 担当:安形・松本
メールアドレス pts-miraihataraku@tempstaff.co.jp
パーソルテンプスタッフの事業を通じたSDGsの取り組み
パーソルテンプスタッフでは、多くの方にはたらく場だけではなく、はたらきがいを提供するために、多様なはたらき方の提供やキャリアアップの支援を行ってまいりました。SDGs達成に貢献するために、はたらく人に寄り添った成長支援を行うとともに、クライアントの事業や業務への理解を通じて、企業の課題を解決する能力・仕組みを強化していきます。
パーソルテンプスタッフでは、事業を通じてこれまで以上の価値提供を実現し、「はたらいて、笑おう。」を実現することで、SDGsの達成に貢献する企業となることを目指していきます。
パーソルグループは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
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