パーソルテンプスタッフ、4月19日「ピンクの日」に
日本対がん協会の乳がんをなくす「ほほえみ基金」へ寄付

公開日:2021年4月19日

ニュースリリース

パーソルテンプスタッフ株式会社

総合人材サービスのパーソルグループで人材派遣・アウトソーシング事業を手掛けるパーソルテンプスタッフ株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 木村 和成、以下パーソルテンプスタッフ)は、2021年4月19日「ピンクの日」に、公益財団法人日本対がん協会の乳がんをなくす「ほほえみ基金*」へ184万6930円を寄付いたしました。

左:対がん協会 常務理事 石田一郎氏、右:当社 代表取締役社長 木村和成
※撮影時のみマスクを外しています。

背景:乳がん検診の早期受診を呼びかけるピンクリボン運動。毎月19日はセルフチェックを推奨する「ピンクの日」

 ピンクリボンは、乳がん啓発活動を表す世界共通のシンボルマークです。日本におけるピンクリボン運動は、乳がん検診の早期受診を呼び掛けるために、行政、市民団体、企業などが独自のピンクリボンマークを掲げ、さまざまな活動を行っています。
  特に毎月19日は、みんなでアクションを起こし、声を掛け合ってセルフチェックを推奨するキャンペーン「ピンクの日」として提唱されています。

概要:全国に設置した募金対応型自動販売機の5年5カ月分の売上から、184万6930円を寄付

 パーソルテンプスタッフを中心にパーソルグループでは、社内49カ所(2021年3月時点)に売上の一部をピンクリボン運動に関する活動に寄付する募金対応型自動販売機を設置しております。
 この度、2015年11月から2021年3月の売上などより、184万6930円を日本対がん協会の乳がんをなくす「ほほえみ基金*」へ寄付いたしました。


*乳がんをなくす「ほほえみ基金」:公益財団法人日本対がん協会が、2003年4月にピンクリボン活動など乳がん征圧のために設けた基金。基金は、乳がん検診機器の整備、患者・サバイバー、啓発団体の支援、広報活動、がん相談、検診技術者の研修、検診推進キャンペーンや研究事業への取り組みなど、乳がん征圧に向けて幅広く使われています。

パーソルテンプスタッフでは、さまざまな活動を通じ、誰もがいきいきとはたらける環境づくりに貢献し、経営理念である「雇用の創造、人々の成長、社会貢献」の実現を目指していきます。

パーソルグループは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

パーソルテンプスタッフ株式会社について<https://www.tempstaff.co.jp/

 パーソルテンプスタッフ株式会社は、人材派遣、ビジネス プロセス アウトソーシング、官公庁受託事業などのサービスを提供しています。2017年7月より、テンプスタッフ株式会社からパーソルテンプスタッフ株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。

【報道機関からのお問い合わせ先】
パーソルテンプスタッフ株式会社 ブランドコミュニケーション室 水嶋・松坂
TEL:03-6730-3867 MAIL:pts-pr@tempstaff.co.jp

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