
正社員ではたらく
Interview 04
チャレンジできるから、
自分自身が見えてくる
秋山 智子
CDMO(医薬品開発製造受託機関)
| 研究開発職
Chall-edgeに入社した理由
学生時代は薬学を専攻し、大学院では放線菌から天然化合物を見つけることをテーマに研究をしていたので、就職活動でも主にメーカーの研究職を中心に考えていました。しかし一方で、入社後にもし自分が得意ではない領域の部門に配属されたら、社風と合わなかったら、と考え不安に感じることもありました。また、私には「絶対にこの研究をしたい」という思いよりも、いろいろなことにチャレンジして自分の可能性を試してみたいという思いが強く、自分の中でひとつの会社に決めきれずにいたのですが、Chall-edge(チャレッジ)を知って、ここなら自分の資質やスキルに合った場所が見つかるのではないか、と思い応募しました。私は面接に苦手意識があったのですが、Chall-edgeの面接では不思議と緊張せずに、自分が思っていたことをのびのびと伝えられたことを今でも覚えています。「ひとりの人として大切に見てくれている」という温かさを感じたことも、入社の決め手になりました。
Chall-edge専門職は
「ここがいい!」
さまざまな業務に挑戦できることです。「こんなスキルを身に付けたい」という漠然とした希望もしっかりと受けとめ、叶えるための職場を探してくれます。私たち専門職は、はたらく上での不安や理想のはたらき方など、どんなこともキャリアマネジメントに相談ができます。キャリアマネジメントは“仕事を通してなりたい自分”へ近づくためのナビゲーターというイメージで、これからどこを目指していけばよいのかを一緒に考えてくれる存在です。面談の中では就業先の評価とは違った目線で「ここはよく頑張りましたね」と、私の仕事を理解し労いの言葉をかけてくれることはとてもうれしく、自信にもなっています。また、現在の就業先には私と同じくChall-edgeの専門職社員である先輩が2名いるのですが、コミュニケーション上手で優しく、まさに「Chall-edgeらしい」方々で、とても心強い存在です。
※Chall-edgeでは、研究開発職・メディカル職として常駐先ではたらく正社員(無期雇用派遣)のことを“専門職”と呼んでいます。
皆さまへメッセージ
就職活動で迷っている人こそ、Chall-edgeに興味を持ってほしい。私は自分の経験からそう思っています。自分の可能性を自分で見極めるのは、とても難しいことです。いろいろなことにチャレンジすることで自分を理解し、道は広がっていくのではないでしょうか。Chall-edgeなら、それができると思います。
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