■コミュニケーションの基本！「報・連・相」できていますか

仕事を進める上で周囲の方々とのコミュニケーションはとても大切ですが、その中でも特に重要なのが「報・連・相」と呼ばれる、「報告」・「連絡」・「相談」を行う事。
とても基本的なことですが、案外モレがちです。
また、できているつもりでも、相手はそれでは足りていないと感じている可能性もあります。

特に在宅勤務やリモートワークなど、対面で話す機会が減少している状況の中では、これまで以上にこまめな「報・連・相」が必要になってきますので、改めて意識してみましょう。

＜仕事を円滑に進めるためのポイント＞

【報告】
頼まれた業務が完了したら、依頼者へ速やかに報告する
報告をしないと、できているのかどうかが不明で、依頼者は不安になります。

そのあとに後続の業務がある可能性もあるので、忘れずに報告するようにしましょう。
また、完了まで時間がかかる場合は、途中どこまで進んでいるかの進捗を適宜報告することも重要です。
基本は結果を報告すればよいのですが、完了までに数日かかるような業務は、適宜状況を報告しながら進めましょう。万一対応が依頼の意図と違った場合などにも、早い段階で軌道修正をすることができます。

【連絡】
業務において変更点や問題点などが発生した場合、関係者に速やかに連絡する

発生した状況によって対応が異なってくるため、発生した事実を正確に伝えましょう。

【相談】
判断に迷うときは、状況を説明して助言や指示を仰ぐ

自己判断ですべて進めてしまうと、自分が知らない情報があったり、依頼者の意図と異なっていた場合にトラブルになってしまうこともあるので、勝手に判断せず必ず相談するようにしましょう。

「報・連・相」を意識することで、より円滑なコミュニケーションができるようになります。
また、既にできている！という方は、依頼者の状況やニーズに配慮した「報・連・相」を意識してみましょう。頻度やその方法などを、依頼者にあわせて変更することで、業務もさらにうまく回るようになります。

「報・連・相」がきちんとできるということも、立派なスキルです。
ぜひ、意識して伸ばしてみませんか。

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■まなびたい！と思った時に重視するポイントは？

今回は、まなびたい！と思った時に重視するポイントの優先順を伺いました。

1位は「カリキュラム・教材内容」！せっかくまなぶからには自分が知りたいことがきちんと身に付くのか、自分にあった内容なのかはとても重要ですよね。2位と倍近くの差でダントツの1位でした。2位と3位はほぼ僅差で「受講料」次いで「開催日時」となりました。
まなびたい内容だったとしても、お金もスケジュールも気になりますよね。
皆さんは何を一番重視しますか？

■【Excel】生年月日から年齢を計算するワザ

社員名簿や顧客名簿などで生年月日の情報はあるけれど年齢の情報の情報がない、でも年齢ごとの分析が必要…何てことありませんか？
そんなときに一気に年齢が入力できちゃう便利なワザを教えます！

■生年月日を元に年齢を計算する

DATEDIF関数は指定した開始日から終了日までの経過期間を求める関数。この関数を使用し、生年月日から年齢を計算します。
以下のような名簿で、生年月日の情報を元に赤枠の箇所に年齢を入れたい場合

■いつの時点の年齢を確認するのか表内に入力する

関数の計算式で（終了日）として参照する必要があるため、以下の赤枠内のように日付を入力する。
（ここでは今年度内に到達する年齢を調べるために来年の4月1日とする）

■計算式を入力する

開始日＝生年月日
終了日＝年齢を確認したい日にち
単位＝年齢の場合は期間内の満年数を表示する「”Y”」とする

■計算式をコピーする

計算結果が反映されたら下までコピーして完成

DATEDIF関数は、年齢以外にもさまざまな計算が可能です。
また、単位を変更すれば、年数だけでなく月や日でも計算ができますので、ぜひ活用してみてください。

【参考】: 単位一覧

■いろいろ選べる★おすすめサポート情報

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