
HR system
成長を支えるしくみ
(人事制度)
人事評価制度
自らの成長を通して、会社が求める基準に沿って成果や業績へ貢献した人に対して、より報いることを目指した人事評価制度となっています。これまでの経験、強み、課題、これから実現したいビジョンも含めて、キャリアマネジメント担当と面談を実施しながら、一人ひとりに合ったキャリアプランの実現を目指していきます。
目標管理制度 MBO
(Management by Objectives)
会社の方針と、社員自身が目指したい方向性を擦り合わせることで、一人ひとりに目標を設定し、成果までの道のりを管理するマネジメントの概念です。一人ひとりの環境に合わせた目標を設定し、目標達成のためにやるべきことを定め、それを行動に移し、実行度合いを振り返って評価を行うサイクルを回しながら、あらたな学びや成長を実感する機会として、目標・評価の面談を実施しています。
これまでの経験、強み、課題や伸ばしたいスキル、今後ありたい姿や、異動希望の有無など、自分自身のキャリアを内省し、希望を会社に伝えることができます。
組織の方針や、組織内で求められる自分自身のミッション、会社が定めた目標設定のガイドを参考に、一人ひとりの状態に合わせた目標を設定します。
*下期(10-3月)
キャリアビジョン・目標設定面談と、目標の達成度合いについての評価面談を実施。
自己評価と他者評価により決定する年間評価に応じて、次年度の昇降給・昇降格に反映されます。
職務等級制度
入社後は、経験・スキルに応じた等級からスタート。目標管理制度に沿って適切な研修やあらたなキャリア開発機会を活用しながら、役割を広げていくことが可能です。
キャリアマネジメント
キャリア支援
Chall-edgeでは、キャリアオーナーシップ(自分のキャリアに対して、主体的に取り組む意識と行動のこと)を持つことで、一人ひとりの多様なキャリアを共につくっていきたいと考えています。
研修・学習支援はこちら 制度・福利厚生はこちらChall-edgeでは『キャリア=仕事やはたらくことも含めた“生き方”そのもの』と捉えています。自分自身のキャリアに主体性をもって取り組もうとする“意思”や“行動”を実践していけるよう、サポートしています。
個々人の価値観と向き合い、仕事とキャリアを接続し、自己理解の促進をサポートする面談です。キャリアマネジメントとの面談とは別に、希望者に対して人事担当者が主体となって実施します。これにより“キャリア自律”を実現します。
各種社内プロジェクト
Chall-edgeでは、研修で学んだ“型”を実践する場、常駐先での専門知識・技術を活かした業務とは異なる役割や価値発揮ができる場、自分とは異なるバックグラウンドを持った社員との交流の場として、社内業務に参加できる機会を設けています。
バックグラウンド(専攻)も、普段の仕事(業界・職種・担当業務)も異なるメンバーが集まっているので、あらたな発見や学びがあり、とても楽しく有意義な時間でした。
採用担当者やリクルーター仲間と連携しながら、就職活動生の視野を広げてあげられるような面談を心がけています。私が面談を担当した学生が入社を決めてくれたときにはとてもやりがいを感じました。
同じ営業オフィスに所属する専門職社員同士とはいえ、普段の就業先が異なると会う機会は少ないのですが、たまにしか会わなくても不思議と会話が弾みました。
いろいろな方の考えを知ることができ、投稿内容を読むだけでも刺激になります。普段は異なる常駐先に勤めていて面識のない方でも、座談会を通して、同じ思いをしている人がいるんだと共感できた点もよかったです。バックグラウンドや得意なことも違うと思うので、これからもみんなで助け合って、成長していきたいです。