成長を支えるしくみ(人事制度)
正社員ではたらく

HR system

成長を支えるしくみ
(人事制度)

キャリア自律により、
パーソルグループが目指す世界へ

Chall-edge(チャレッジ)では、一人ひとりの
WILL(やりたいこと・ありたい姿)、
CAN(経験してきたこと・強み)、
MUST(役割・求められていること)の重なりを
大きくしていくための制度や支援を設けています。

成長を支えるしくみ(人事制度)

人事評価制度

自らの成長を通して、会社が求める基準に沿って成果や業績へ貢献した人に対して、より報いることを目指した人事評価制度となっています。これまでの経験、強み、課題、これから実現したいビジョンも含めて、キャリアマネジメント担当と面談を実施しながら、一人ひとりに合ったキャリアプランの実現を目指していきます。

目標管理制度 MBO
(Management by Objectives)

会社の方針と、社員自身が目指したい方向性を擦り合わせることで、一人ひとりに目標を設定し、成果までの道のりを管理するマネジメントの概念です。一人ひとりの環境に合わせた目標を設定し、目標達成のためにやるべきことを定め、それを行動に移し、実行度合いを振り返って評価を行うサイクルを回しながら、あらたな学びや成長を実感する機会として、目標・評価の面談を実施しています。

キャリアビジョンシート

これまでの経験、強み、課題や伸ばしたいスキル、今後ありたい姿や、異動希望の有無など、自分自身のキャリアを内省し、希望を会社に伝えることができます。

目標設定シート

組織の方針や、組織内で求められる自分自身のミッション、会社が定めた目標設定のガイドを参考に、一人ひとりの状態に合わせた目標を設定します。

キャリアビジョン・目標設定・評価面談
面 談
上 期
面 談
下 期
面 談
*上期(4-9月)
*下期(10-3月)

キャリアビジョン・目標設定面談と、目標の達成度合いについての評価面談を実施。
自己評価と他者評価により決定する年間評価に応じて、次年度の昇降給・昇降格に反映されます。

職務等級制度

入社後は、経験・スキルに応じた等級からスタート。目標管理制度に沿って適切な研修やあらたなキャリア開発機会を活用しながら、役割を広げていくことが可能です。

スターター
関係者と円滑なコミュニケーションを図り、業務指示に基づき正確かつ納期通りに業務を遂行することができる。
プレイヤー
任された業務に対して責任を持って自立して遂行し、自分なりに改善点を見出し、周囲に提案をすることができる。
メインプレーヤー
設定した目標に対して周囲を巻き込みながら遂行し、自らの専門知識と経験をもとに実行性の高い改善策を提案・交渉し、実行に移すことができる。
リーディングプレーヤー
自らの専門知識と経験を通して組織での中心となって業務を遂行し、高い成果を安定的に生み出すことができる。さらには、チームの指導・管理を担うことができる。
トッププレイヤー/チーフ
トッププレイヤー 自らの専門知識と経験を通して、専門的な企画立案・調査研究などを行い、自組織の事業を牽引することができる。 チーフ 自らの専門知識と経験を通して、高度な専門知識・業務遂行能力・判断力を駆使して成果をあげ、自組織の事業を牽引することができる。

キャリアマネジメント

キャリアマネジメント

Chall-edgeには、一人ひとりが自らキャリアを切り拓けるようになるための支援を担う、専任のキャリアマネジメント担当者がいます。キャリアビジョン・目標設定・評価面談を通して自己理解を深めるような対話をしたり、スキル開発に適した研修の案内をしたり、他業界・他職種ではたらく専門職同士のつながりをつくったり。キャリアマネジメントとの会話を通してあらたな気付きやきっかけを得ることができます。

Chall-edgeでは、研究開発職・メディカル職として常駐先ではたらく正社員(無期雇用派遣)のことを“専門職”と呼んでいます。

キャリアマネジメント社員インタビューはこちら

キャリア支援

Chall-edgeでは、キャリアオーナーシップ(自分のキャリアに対して、主体的に取り組む意識と行動のこと)を持つことで、一人ひとりの多様なキャリアを共につくっていきたいと考えています。

研修・学習支援はこちら 制度・福利厚生はこちら

キャリアデザイン研修

Chall-edgeでは『キャリア=仕事やはたらくことも含めた“生き方”そのもの』と捉えています。自分自身のキャリアに主体性をもって取り組もうとする“意思”や“行動”を実践していけるよう、サポートしています。

キャリアサポート面談

個々人の価値観と向き合い、仕事とキャリアを接続し、自己理解の促進をサポートする面談です。キャリアマネジメントとの面談とは別に、希望者に対して人事担当者が主体となって実施します。これにより“キャリア自律”を実現します。

各種社内プロジェクト

Chall-edgeでは、研修で学んだ“型”を実践する場、常駐先での専門知識・技術を活かした業務とは異なる役割や価値発揮ができる場、自分とは異なるバックグラウンドを持った社員との交流の場として、社内業務に参加できる機会を設けています。

社内プロジェクト参加へのきっかけ
定期的公募
定期的公募
開催案内が届く
開催案内が
届く
社員からの誘い
社員からの
誘い
すべて、"任意参加"の活動です。

技術研修サポーター

技術研修の実技試験をクリアした方々を対象に、その後に実施される技術研修の運営や試験監督、今後の技術研修コンテンツの検討にも携わっていただく機会があります。

技術研修についてはこちら

バックグラウンド(専攻)も、普段の仕事(業界・職種・担当業務)も異なるメンバーが集まっているので、あらたな発見や学びがあり、とても楽しく有意義な時間でした。

参加者の声

新卒・中途リクルーター

新卒

先輩社員との面談を希望した理系学生との個別面談や、1DAY職業体験のコンテンツ検討にかかわっていただく機会があります。

中途

リファラル採用制度の活用促進や、採用関連イベントの企画運営に携わっていただく機会があります。

採用担当者やリクルーター仲間と連携しながら、就職活動生の視野を広げてあげられるような面談を心がけています。私が面談を担当した学生が入社を決めてくれたときにはとてもやりがいを感じました。

参加者の声 参加者の声

社内勉強会/社内交流会

新卒入社者のメンターとして育成に携わる、営業職向けに業界・知識の勉強会を企画運営する、同じ部門に所属する社員(専門職、営業職、キャリアマネジメント職など)との交流会を企画運営する、など、所属部門・所属オフィスごとに、成長支援や交流企画運営に携わっていただく機会があります。

同じ営業オフィスに所属する専門職社員同士とはいえ、普段の就業先が異なると会う機会は少ないのですが、たまにしか会わなくても不思議と会話が弾みました。

参加者の声 参加者の声

社内コミュニティJGene2
(ジェージーンスクエア)

社員同士が“つながる”“高めあう”ためのコミュニケーション・プラットフォームとして、会社から貸与したデバイスでアクセスできるアプリケーションが用意されていて、雑談、知恵袋、キャリア談義、常駐先業界ごとのグループなど、多種多様な経験を持つ仲間との交流が可能です。定期的に座談会(オンライン)も開催されています。

いろいろな方の考えを知ることができ、投稿内容を読むだけでも刺激になります。普段は異なる常駐先に勤めていて面識のない方でも、座談会を通して、同じ思いをしている人がいるんだと共感できた点もよかったです。バックグラウンドや得意なことも違うと思うので、これからもみんなで助け合って、成長していきたいです。

参加者の声 参加者の声