導入事例
内製化を検討してきたが、
「社員だけでは進まなかった…」
商社 人事部門 アソシエイツにRPA化を任せることで、社員がコア業務に集中でき、効率化も実現できました


導入前の課題
- 手段としてRPA導入を決めて、
社員が研修を受け内製化しようとしたが難しい/広がらない - 社員には、「社員にしかできない仕事」をさせたい

担当アソシエイツ
多種多様な業界での事務職。RPAアソシエイツとして2社就業。
- 保有スキル
- UiPath開発/ExcelVBA
RPAアソシエイツによる業務改善の流れ
01
課題の発見
- 推進担当者と一緒に自動化の候補業務をヒアリング。自動化の可否・効果が出そうかを判断。

02
解決策の検討
- 「どうすればできるのか」の視点でフローを見直し、対策を提案

03
実行・実装
- RPA/Excelで実装
- ロボ実行者が効果を実感できるように使用方法をレクチャー

04
解決策の横展開
- 相談される業務の粒度に関わらず、解決策を提示
- 「部内のDX人材」として認知され、相談件数が増加

継続的な業務改善サイクル
ロボの保守体制の構築にも着手
関連システムの改修スケジュールなど全体での連携を踏まえた対応
得られた成果

- 開始後2週間で、最初の業務をRPA化。その後も、候補業務をコンスタントに自動化
- RPAにこだわらず、Excelやほかのツールから最適なものを選択し、業務効率化を実現
- RPA専門人材としてではなく、業務効率化に関する幅広い相談者として認識され、大小さまざまな相談に応じることで、社員が業務改善を自分事として考えられるようになった
導入企業様の声

当初は内製化を検討し、導入まで進めようとしたが、うまく社内で広がらなかったことが課題でした。社員には、コア業務をやって欲しい希望もあり、技術派遣も検討したが、現場業務への理解が薄くコミュニケーションがとりづらい懸念がありました。アソシエイツはコミュニケーションがとりやすく、相談しやすいので、継続的な業務改善が実現できました。
商社 人事部門 D部長