導入事例
専門組織はあるが進まない
「自部署で解決しないといけない…」
メーカー 業務推進部 社内の専門組織では対応してもらえなかった、現場に無数にある手元業務の効率化が実現できました


導入前の課題
- 独自システムが多く使いこなせない/工数がかかる
- 専門組織に依頼するには、調整や申請が煩わしい
- 日々の細かい業務は、専門組織が引き受けてくれない

担当アソシエイツ
営業事務/一般事務などの事務経験が豊富。OAインストラクションなど教える経験。
- 保有スキル
- WinActor開発/ExcelVBA
RPAアソシエイツによる業務改善の流れ
01
課題の発見
- 自ら業務を行うことで、業務フローや現場の困りごとを理解

02
解決策の検討
- 実務担当者に寄り添う「業務の効率化の相談窓口」として機能
- 自動化可否ではなく、やり方変更など改善策を提示

03
実行・実装
- RPA/Excelで実装
- 実務担当者が使えるツールを短納期で納品
- 解決策を広げるための継続的なスキルを習得

04
解決策の横展開
- 自ら業務を行えるため、業務担当者が説明する手間が不要な「社員・業務の理解者」として浸透

継続的な業務改善サイクル
効率化事例を増やすことで、他の担当業務に応用できないかを検討することが増え、業務改善が活性化
得られた成果

- 職場の風土や、現場の業務を理解したうえで能動的に働きかけ、業務効率化の提案により改善への意識が高まった
- マニュアルやフローが整っていなくても、その整理から業務見直し・効率化をしてくれるため、現場の負担がなくスピーディに業務改善が進められた
- マニュアルやフロー図がなかった業務も、自動化を機に整えることが出来た
導入企業様の声

社内に専門部門はあるが、調整や申請が煩わしかったり、細かな日々の業務に対応してもらえないことが課題でした。現場で実務を行い、現場の風土や業務を理解した上で提案してくれたことで、部署の業務改善の意識も高まり、スピーディーに改善に向かいました。
メーカー 業務推進部 C課長