［スタータスバー］の［注釈可視性］(バージョン2014以前)もしくは［注釈オブジェクトを表示］（バージョン2015以降）にチェックをつけます。
［注釈オブジェクトを表示］にチェックが入っていない場合、現在の注釈尺度に一致しない異尺度対応オブジェクトは非表示になりますのでオンにしてください。

・システム変数の場合
システム変数［ANNOALLVISIBLE］の値を＜1＞に設定してください。
＜0＞ 注釈オブジェクトの表示はオフです。現在の注釈尺度に一致する異尺度対応オブジェクトのみが表示されます。
＜1＞ 注釈オブジェクトの表示はオンです。すべての異尺度対応オブジェクトが、注釈尺度に関係なく表示されます。（初期値）