funtableで見つけた、想像もしていなかった未来。

2022年入社（芸術系学部卒）
N.T
貿易事務／物流・運輸企業

社会人デビューを支えてくれる、
親身なサポート体制。

子どもの頃からダンスや演劇を学び、大学卒業後も芸術にかかわっていきたいと思っていました。ただ出演者の道はもちろん、制作や裏方の仕事も狭き門。大学3年生の時にはコロナ禍でより難しい状況に…。それでも私は諦めがつかず、どうすればいいのかと身動きが取れなくなっていました。そんな私を心配した母が見つけてくれたのが、funtableだったんです。最初に魅力を感じたのは、コーディネーターが私の強みや適性に合った配属先を一緒に考えてくれるという点。また、社会人デビューから社員登用の支援まで親身にサポートしてもらえる環境も、悩んでいた私に一歩踏み出す勇気を与えてくれました。最近知ったのですが、母はすぐに辞めてしまうだろうと思っていたらしいです（笑）。

私の可能性を広げてくれた、
コーディネーターの提案。

配属先に関する面談で、「貿易事務に興味はありますか？」と聞かれたときは、想像もしていなかったので驚きました。けれど、学生時代に取得した英検2級が活かせること、専門性が高い事務職だということを教えていただき、チャレンジを決意。配属先では先輩が10ヶ月以上もマンツーマンで指導してくださり、一歩ずつ成長できました。最近では「フォワーダー」という業務を任され、航空貨物の輸出に関するさまざまな事務業務に励んでいます。貿易事務は一つとして同じ仕事がなく、日々新しい刺激や学びにあふれる仕事です。そんな面白さに気付けたのは、いまの配属先に出会えたおかげ。自分で就活をしていたら、まず選択肢に挙がってこなかったと思います。これからもスキルアップに努め、この会社での社員登用を目指したいですね。

いろいろな経験をして、自分にとっての正解と出会いたい。

2022年入社（文学部卒）
R.T
総務事務／建築エンジニアリング企業

就活で一番難しいのは、
一つの道に絞ること。

いま振り返ると、就職活動中は迷いの連続でした。学生時代はずっと居酒屋でアルバイトをしていたので、最初は飲食業や接客業をチェック。でも、将来まで続けられるか不安でした。次に検討したのが、事務職の道。これは、“人を支えるのが好き”、“気配りが得意”といった自己分析の結果からです。でも、“事務”と一口に言っても幅広い仕事があり、業界もさまざま。企業説明会などに足を運ぶほど「一つに絞るなんて無理…！」と途方に暮れてしまいました。そんな時にfuntableと出会ったんです。私が求めていたのは、“いろいろな経験を積んだ上で、進む道を決められる環境”だったので、funtableの育成型無期雇用派遣というはたらき方はピッタリだなと。説明会や面接での温かい雰囲気も、入社の決め手になりました。

配属先で実感した、
成長とやりがい。

現在は建築業界の企業で総務事務として働いています。協力会社との工事内容やお金に関するやり取りは日常的で、責任ある仕事も多いです。けれど、配属先ははたらきやすい環境が整っていますし、funtableのコーディネーターにもアプリでいつでも相談できるので安心してはたらけています。学生時代は未経験だったExcelのスキルをはじめ、年齢も立場も違う方々と接する対人スキルや臨機応変な対応力など、この職場で身に付けたものは数え切れません。周囲の困りごとをサポートして、「ありがとう」と言ってもらえたときのうれしさも想像以上でした。だからこそ、もっと成長して誰からも頼られる存在になりたいです。

焦らず、着実に、一歩ずつステップアップできるはたらき方。

2023年入社（人間文化学部卒）
C.T
一般事務／金融系企業

安心できる環境の中で、
事務職の経験を積みたい。

学生時代のアルバイトをきっかけにパソコン作業が好きになりました。事務職でその“好き”を活かしたいと考えたのですが、新卒の一般事務募集はごくわずか…。どうしようと困っていたときに、就活サイトのおすすめ情報でfuntableと出会いました。いまだから言えますが、「派遣社員かぁ…」と最初はエントリーを躊躇したんです。けれどfuntableの説明会に参加して、入社前からスキルアップやキャリア形成の支援制度が整っていること、就業中も安定した待遇と親身なサポートがあることを知り、考えが一変しました。実際、内定後すぐの段階から、基本的なビジネスマナー研修や、同期と一緒に取り組むグループワークまでカリキュラムがとても充実していて、「あの説明は本当だったんだ」といい意味で驚きましたね。

新入社員と同じように育ててくれる
配属先に貢献したい。

現在は金融系の企業で、住宅ローンの審査業務や重要書類の管理などに取り組んでいます。専門性の高い職場のため、配属先ではまず約2ヶ月の座学研修からスタートしました。その後は指導員の先輩によるきめ細かなOJTで仕事の進め方を学び、一歩ずつステップアップしている最中です。配属先は本当に優しくて尊敬できる方ばかりで、上司にサポートしていただくこともしばしば。だからこそ、「もっと役に立ちたい」とモチベーションも高まっています。就活中は「キャリアアップって何をしたらいいんだろう…」とうまく想像ができませんでしたが、いまは“社員登用”という明確な目標が見つかりました。まだまだ勉強の日々ですが、その目標を叶え、いつかは新入社員の指導員を任されるような存在になりたいです。

“卒業”を実現できたのは、親身なサポートがあったから。

2019年入社（芸術系学部卒）
S.T
一般事務／通信・インフラ企業

他では見つからなかった、
私が求めていたはたらき方。

私の就職活動の第一希望は、“正社員の一般事務職”でした。その理由は、結婚を控えていたから。家庭との両立を考えると、土日休みは譲れませんでした。ただ、いろいろな事情で動き出しが遅くなったこともあり、理想的な募集はなかなか見つからず…。その中で懸命に情報収集を続け、funtableの第一期生募集にたどり着いたんです。当時は新卒の無期雇用派遣の募集はほとんどなく、私も不安が先行していました。それでもここには、事務職に特化している点をはじめ、就業前も就業中も手厚いサポートが受けられる仕組みやワークライフバランスを大事にできる環境など、私が求めていたものが揃っていて。最終的には、第一期生としてfuntableのはたらき方が世の中に広がるきっかけになればいいなと考え、入社を決めました。

「いまの職場ではたらき続けたい」―
そう思える会社に出会えた。

現在は、携帯通信基地局の運用に関する事務職をしています。専門性の高い職場ですし、配属後は何もかもが初体験の連続。不安になることもありましたが、funtableのコーディネーターが何でも相談できるお姉さん的存在として寄り添い続けてくれました。身近に話を聞いてくれる人がいたおかげで、「質問や相談は恥ずかしいことじゃない」と思えたのも大きかったですね。継続的なサポートのもと、配属先で1年半ほど頑張り、目標だった“社員登用”が実現したときは本当にうれしかったです。funtableを卒業してから3年が経ったいまも、「この会社ではたらき続けたい」と思っています。こうした、自分にピッタリの会社と出会えたのは、funtableだからこそ。いま就活に迷われているみなさんも、funtableなら、きっと良い出会いがあるはずです。