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仕事とキャリアのプチまなび:業務に使えるコワザ〜OA豆知識〜


OA Excel 活用術 エラーメッセージ表示機能を使って文言統一させるワザ〜ミスなく時間を短縮できる入力ワザ Part3〜

「入力規則」を活用して入力時に独自のメッセージを表示させる

オフィスでよく使用する申込書やアンケートなど、複数の人が同じフォームを使って入力する際、なるべく入力間違いがないようにフォームを作成する必要があります。

今回は、「入力規則」を活用し、リストにない項目を入力しようとするとエラーメッセージを表示させる方法をご紹介します。

ミスなく時間を短縮できる入力ワザ Part1
ミスなく時間を短縮できる入力ワザ Part2

「入力規則」を活用して入力時に独自のメッセージを表示させる <ミスなく時間を短縮できる入力ワザ Part1>


セル選択時に常にメッセージを表示させる

セル選択時に常にメッセージを表示させる


間違ったデータを入力時にエラーメッセージを表示させる

間違ったデータを入力時にエラーメッセージを表示させる


【オプション】知ってると便利!   エラーメッセージ[スタイル(Y)]の指定

エラーメッセージには3つのスタイルから指定できます。選択したスタイルにより 、無効な値が入力された際のエラーメッセージと処理が異なります。特徴を捉えて、設定をおこないましょう。

入力規則は、都道府県・年齢、アンケートの回答項目や日程・部署名など・・・すでに項目が活用できるところはいろいろあります。
予め入力設定をおこなうことで、誰が入力しても統一され、入力スピードも格段にアップします。オフィスで評判の使いやすいフォームになること間違いなしです!!

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