プロジェクトレポート

プロジェクトレポート

PROJECT REPORT 01 伝統プロジェクトに、 新機軸を取り入れ、
新たな礎を築いた。

『全国新卒ロールプレイング大会』の変革に挑戦。

『全国新卒ロールプレイング大会』。パーソルテンプスタッフで、10年以上続いている伝統プロジェクトだ。全国の新入社員が、クライアントへのヒアリングや交渉など、営業活動のロールプレイングを行い、その技量を競い合う。昨年の大会を企画・運営した3人は、このプロジェクトに、あるイノベーションを起こした。

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    門倉 次郎 第一営業本部 東京第一営業部 丸の内一課
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    小城 美沙希ピア キャリア推進本部 首都圏企画部 首都圏企画室
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    中村 広行 第二営業本部 神奈川営業部 新横浜オフィス
  • それぞれの任務と目標とは?

    • 私は、プロジェクトの進行管理を担当しました。2017年入社の新入社員は100人以上。さらに社長、役員、管理職が参加し、総勢250人が集まる大きなプロジェクトでした。

    • スタートは、小城さんと僕と上司の3人で。中村さんは、ロープレで出題される問題作成の中心を担ってくれましたね。

    • ええ、新卒を育てるという大会の伝統は守る、これは大前提。同時に、僕たちは、ロープレ内でのゲーム的な対応力ではなく、リアルな現場の営業力を競うことができる大会を目指しました。

    • 毎週、試行錯誤の議論を重ねましたよね。

    • 白熱しましたね(笑)。議論の結果、ロープレ大会で出題する問題は、クライアントの基本情報のみ設定し、フリートークで新入社員がどこまで情報を聞き出せるか、どこまで相手の心を動かせることができるかを評価するルールに刷新しました。

    • 日々、変化する現代社会で、自分の考え、思いを持って行動できる社会人になってほしいという思いを込めて企画しました。ロープレの評価基準も、そつなく課題をこなすスキルよりも、『人の心を動かせるような人』であるかどうかを注視するシステムに。よりチャレンジングな人を評価する体系に変革しました。

  • 大会本番の情景を振り返って

    • 「この会社の社員は人を育てることが本当に好きなんだな」と再認識しました。皆さん、この大会への思い入れが本当に強い。一人ひとりの育成論を共有できる場にもなるので、とても有意義でしたし、何より、楽しかった!

    • 確かに。参加する新入社員も多く運営は大変でしたが、だからこそ楽しかった。大会を変革すること、その内容を周知することを、運営チームと幹部が一丸となって実行できました。

    • 大会のアンケートも好評でしたね。一人では限界のあることも、プロジェクトメンバーを信頼し合い、真摯に意見交換を重ねていけば、可能性は無限大だと改めて思いました。

    • 新入社員も、涙を流している人が本当に多かったですね。

    • 他のマネージャーから聞いた話ですが、ロープレ大会以前は、手先の器用さで仕事をこなしていた新入社員が、大会後にはより真剣に仕事に取り組むようになったそうです。「この会社は一生懸命、社員一人ひとりを見てくれている」と感じてもらえたようで、営業の成果も上がっています。

    • 大会の優秀者の方々も営業の成果が出ているようです。

    • 新しい取り組みが、現実に反映されていくのは嬉しいですね。

  • 大会の余波

    • 大会後、「今後は採用のサポートをチャレンジしたい」、「教育担当になるにはどうしたらよいのですか?」と聞いてくる新入社員もいました。僕たちが繋げた伝統は、次の世代に確実に受け継がれていますね。

    • 「来年、大会の運営に携わりたい」と言ってくる新入社員もいますよ。チャレンジ精神も浸透しているようです。

    • 彼らの多くは、現時点では派遣ビジネスを中心とした営業活動をしています。でも、将来的には自分次第でいろいろな仕事もできると感じてもらえたのなら、嬉しいですね。

    • それにしても、このプロジェクトでの小城さんの働きぶりは、“神対応”でしたね。常に、僕が考える3手先を考えて、資料や手配の準備をしてくれていました。本当に感謝しています。

    • ええ、プロジェクトの進行を完璧にこなしていました。今大会の最大の功労者ですよ。

    • 急に、なにを(笑)。お二人がロープレの問題作成や評価に専念できる環境が実現できていたのなら、私も嬉しいです。

    • 小城さんは次の大会も担当されるんですよね。引き続き、自由な発想で、大会をブラッシュアップしていってください。

それぞれのミッションについて

  • 小城 美沙希ピア|キャリア推進本部 首都圏企画部 首都圏企画室 250人超の大会を円滑に進行させるのが私のミッション

    ロープレ大会の事務局を初担当し、各部門の進行状況の把握や管理をしていました。初めての業務でしたが、ロープレ大会は、社長をはじめ、運営に関わる全ての人が強い思い入れを抱いているため、役職、部署を超えたスムーズな協力体制ができていました。新入社員の皆さんは、この大会を通じてさまざまなことを感じ、学んでくれたと思います。例え負けたとしても、それが飛躍のきっかけとなってくれればいいなと期待しています。今プロジェクトで、ロープレ大会は大きな変革を遂げましたが、今後も現代社会の働き方は変化を続けていきます。次回以降も、その小さな変化を見逃さず、随時、勇気を持って大会に反映していきたいです。

  • 中村 広行|第二営業本部 神奈川営業部 新横浜オフィス 営業現場を反映したルール作成が私のミッション

    従来の大会の様式を具体的にどう変えるか。そのアイディアマンになるのが、私のミッションでした。大会の採点においては、マナーなどはあくまで基礎として捉え、何よりお客さま目線に立ち、相手の心を動かせるサービスができているか否かを評価するシステムへと変更しました。“その人”だからこそ生み出せる価値、熱意を重視する。それは現実の営業現場において、とても大切な要素です。そのために、運営チームと何度も、議論を交わし、大会当日の問題作成や、採点方式などの評価ルールの作成などに取り組みました。自由闊達に意見を交わせるチームワークがあれば、どんな課題も達成できる。そう実感できたプロジェクトでした。

  • 門倉 次郎|第一営業本部 東京第一営業部 丸の内一課 大会テーマの深掘りが私のミッション

    新入社員の育成という主旨や伝統は守る。同時に、ロープレ内容をより現場に則した問題にする。ロープレ大会の変革。これが私のミッションでした。大会は、現在進行形の営業現場で必要とされるスキルやマインドを、新入社員の皆さんに体感してもらい、それを自由に表現できる場を目指しました。守るべきところは守る、変えるべきところは変える。そのマインドを今後も継承していけるような、ロープレ大会の新たな礎を作れたと思います。今後の運営メンバーの方々には、今大会から削ぐべきもの、足さなければいけないものを、どんどん試していってほしいです。大会の経験が、新入社員の2年目、3年目の成長に大きく寄与していく事を願っています。

プロジェクトの現在と未来

3人による伝統プロジェクトの変革は、成功を収めた。しかし、彼らが築いた新たな礎も、その形式だけを継続していけば、いつしか本来の目的が失われていく。伝えるべきものは残し、変えるべきものは変える。そんな“不易流行”の志に向き合う者こそが、大会の本質に迫った、真のアップデートを実現していくのだろう。

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