ここから本文です
トピックス
テンプスタッフの
<ピンクリボン運動>
取り組みとセルフチェックのすすめ
テンプスタッフでは、輝き続けるはたらく人を応援したい、テンプスタッフにかかわり支えてくださっている皆さまや、皆さまの大切な人の力に少しでもなれるようにとの想いから、2008年よりピンクリボン運動を開始しました。
現在では、売上の一部をピンクリボン運動活動に寄付する募金対応型自動販売機をパーソルグループ内49箇所に設置し、2021年4月に社長木村より公益財団法人日本対がん協会の乳がんをなくす「ほほえみ基金」へ184万6930円を寄付しました。
(左:日本対がん協会常務理事 石田一郎氏、右:当社代表取締役社長 木村和成)
※撮影時のみマスクを外しています
その他にも、乳がんの正しい理解を深め、乳がん検診受診の大切さなどを伝えるため、”ピンクリボン運動を知ってもらうためのチラシの配布”や”乳がん検診に関する情報の提供”などの啓蒙活動を実施しています。
ピンクリボン運動とは
ピンクリボン運動とは、乳がんで亡くなられた患者さんの家族が「このような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めて作ったリボンを名前の由来とする乳がん検診の啓発運動です。
乳がんは誰にでもかかるリスクがある疾患で、日本では乳がんにかかる女性が年々増えています。治療には早期発見が重要で、そのためには、マンモグラフィ検査や超音波検査(エコー)、セルフチェックを定期的に行うことが重要です。
定期的なセルフチェックを行いましょう!
乳がんのセルフチェックは、短時間で実施できます。ぜひ皆さんも自分の身体の変化に早く気付けるように、毎月1回のセルフチェックを習慣付けましょう。毎月実施していく中で、少しでも異常があったら、ためらわず専門医の診察を受けてください。
【実施方法】
具体的な実施方法は、公益財団法人日本対がん協会が発行している「もっと知りたい乳がん」パンフレットの6〜7ページに記載されている”セルフチェックの方法”をご参照ください。
※上記ボタンを押下すると外部サイト「公益財団法人日本対がん協会」の「もっと知りたい乳がん」パンフレットへ遷移します。
テンプスタッフは、ひとりでも多くの方が乳がんに対する正しい知識をつけ、セルフチェックや健診の受診を通じて乳がんの早期発見につながるように、これからもピンクリボン運動を実施してまいります。
ピンクリボン運動についてのお問い合わせはこちら
パーソルテンプスタッフ(株)