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ニュースリリース

2013年4月19日
テンプスタッフ株式会社
広報室

テクシード上海(特酷時度汽車技術開発(上海)有限公司)

デザイン・開発・設計・試作を一括受注 本格的R&Dセンター始動

〜自動車開発全工程を総合技術力で支援〜

総合人材サービスのテンプグループで、上海にて自動車設計開発・コンサルティングを行っているテクシード上海(中国名:特酷時度汽車技術開発(上海)有限公司、本社:中国上海市、董事長:森本一臣)は、2013年4月より、デザイン・開発・設計・試作の自動車開発全工程を一括受注できるR&Dセンターを、本格稼働致します。

成長著しい中国自動車市場

現在、中国の自動車産業は、世界の主要自動車会社との合弁会社設立やデザイン性を追及したオリジナル車の自主開発を経て、世界基準をクリアする安全・機能性とデザイン性を併せ持つオリジナル車の自社開発段階を迎えています。価格だけでなくデザイン性や安全性を求める消費者志向の高まりとともに、中国政府の自動車政策(※1)においても、先進国に輸出できる高いデザイン力や機能性、安全性に加え新エネルギー対応など環境配慮も兼ね備えた中国オリジナルブランド車の開発が求められています。しかし、中国の自動車メーカー各社では、盛んなジョブホッピングや海外メーカーとの競合により優秀な人材の確保や定着による技術力やデザイン力の蓄積が難しい状況です。そのため、デザイン性・環境配慮・安全性・機能の総合力を有する開発支援会社との連携が求められています。

高い技術力を活かし、自動車デザインの全工程を一括受注

弊社では、中国自動車市場のニーズに応えるため、中国上海市が自動車産業の中核拠点として開発した上海国際汽車城研発科技港がある嘉定区に、デザインスタジオ、エンジニアリングの二棟を擁し、デザイン・開発・設計・試作を一貫して行える本格的なR&Dセンターを4月より本格稼働致します。

弊社の親会社の株式会社日本テクシードでは、これまで自動車、航空機および産業機械分野において、メーカー各社の設計開発部門へのR&Dアウトソーシング(研究開発支援)業務を中心とした事業を展開してまいりました。中でも自動車関係の設計開発技術を強みとしています。強みの源泉は、自動車先進国での経験を通じた高い技術力や新たなトレンドを作り出す創造力、実践力を兼ね備えた自動車開発のプロフェッショナルな人材を多数擁していることが挙げられます。この強みを活かし、自動車産業の中枢となる中国・上海で日系メーカー、中国系メーカーのコンセプトカーから量産設計までの一連の設計開発、さらに、上級技術者によるハイエンドコンサルティング業務などにより、中国での自動車開発のR&D業務を支援してまいります。R&Dセンターでは、企画立案から量産対応まですべての開発工程の一括受注を受けることで、以下の強みが発揮できると考えています。なお、現在、上海で企画立案から量産対応までを一括受託できる開発支援会社はテクシード上海1社のみであり、自動車デザインの全工程を一括受注できる唯一の外資系開発支援会社として、中国自動車産業の発展に寄与してまいります。

  • 1)魅力あるデザインの生産実現性を第一に挙げる開発設計(設計標準の考え方を、魅力あるデザインの実現化とし、最新設備導入(STMS※2)により、詳細な設計検討がデザイン開発と同時に行える)
  • 2)強固な情報漏えいリスク対応(情報保護に関する社員研修を行うとともに、最新のセキュリティーシステムを導入し情報保護を徹底)
  • 3)開発トータルコストの10〜20%低減(STMSの導入により、開発工程の低コスト化を実現。また、1社完結によりこれまで複数社でかかっていた間接コストが削減でき、全体的なコスト削減も可能)
  • 4)開発日程の1〜2割程短縮(STMSの導入により、開発工程の日数を短縮。また、1社完結により前工程の進捗を随時確認・反映しながら次工程の準備が可能なため、最短期間での開発が可能に)
  • (※1)中国・国務院2012年6月28日発表「省エネルギー及び新エネルギー自動車産業発展計画(2012〜2020年)」より
  • (※2)SCANNING TO MILLING SYSTEM(測定からNC加工までのプロセスを独自のシステムで運用)
テクシード上海 R&Dセンター 概要
住所 上海市嘉定区安亭国際汽車城百安路195号
敷地面積 13,000平方メートル(建屋6,200平方メートル)
設備 デザインモデルスタジオ3室、TARUSスタジオCNC機2機、 定盤・レイアウトマシン3機、塗装ブース、試作スペース,CATIA70台
業務内容 自動車開発に関するデザイン・開発・設計・試作
特徴 【デザイン】
中国自動車開発に10年以上かかわってきた経験豊富な日本人チーフデザイナー・志水俊晴と、世界のトレンドをとらえる能力に優れた日本人スタイリングデザイナーが核となり、若手中国人デザイナーからの提案を混成しながら、クライアントの意図を時代感覚に合ったデザインを提供します。

【設計】
自動車の設計部位ごと、15年以上の経験豊富な韓国人技術者を核に、優秀な中国人中堅技術者との協業で、高いレベルの安全性、快適性、生産性を提供します。設計ツールは、すべてCATIA正規ソフトを使用。

【試作】
デザインプロセスにおけるクレーモデルの役割を最重点項目とし、デザインスタジオ内でTARUS社製・5軸CNCを使用しクレーモデルを作成。これにより、デザイン現場で3次元データを基軸とした開発工程が実現でき、デザインと設計を同時進行させることが可能となりました。クレーモデラーは、経験20年以上の日本人モデラーを核に、優秀な中国人モデラーを配置し、表現豊かな面を創生していきます。
イメージ

中国語版はこちら

【報道関係者各位のお問い合わせ先】
テンプホールディングス(株)/テンプスタッフ(株)広報室
TEL:03-6385-6829 / FAX:03-6385-6107

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