留学後の先輩たち17thロゴ



第4回ビジネストレーニングコース 西村 美也子さん
<金融機関職員 → WWBジャパン第3世界ショップ>

現在勤務するNGOのショップで。
現在勤務するNGOのショップで
社会人3年目を迎えた時、自分が一体何になりたいのか、どんな分野に向いているのか、明確な答えが出せずにいました。でも、自分の可能性を信じて、興味や感心のることにはどんどんチャレンジしていたので、精神的な自立ともっと自分の可能性を追求してみようと、スカラシップに応募しました。

はじめは、ワシントン大学の広大なキャンパスに戸惑い、地図片手に教室へ向かったり、時には迷ったことさえありました。現地では寮生活だったので、ルームメイトとのおしゃべりの時間も英語学習の良い機会になりました。また、英語を習う代わりに日本語を教えるランゲージエクスチェンジパートナーを見つけたり、カルチャーセンターでサルサを習ったりと、生きた英会話に触れる機会をたくさん持つことができました。

インターン先はシアトルのコミュニティ新聞の一つ"Northwest Asian Weekly"。それまでの私のキャリアとはまったく別分野でしたが、もともと書くことが好きだったので、チャレンジしてみようと希望しました。・・・とはいえ、インターンが始まってすぐに特集記事の1つを任された時は冷や汗ものでした。ここでは1人が何役もこなすので、記事の企画から取材、執筆、写真撮影まですべて任せてもらえました。取材では初対面の人と話す機会も多く、英語力はもちろん、度胸もついた気がします。

帰国してからは、フリーライターとして海外旅行誌にコラムを書いたり、インターン先の"Northwest Asian Weekly"にも引き続き記事を書いていました。インターン先での経験が評価されたからこそ、物を書く仕事がめぐってきたのだと思っています。
そして、現在働いているNGOの発展途上国から民芸品や食品を輸入するフェアトレード部門で働き始めたのもこの頃です。
現在は、発展途上国のパートナーとの協同プロジェクトを実施したり、世界各地のコミュニティーとその文化を紹介したりと、世界中を舞台に日々飛び回っています。
西村さんがマネージメントするカフェで。
西村さんがマネージメントするカフェで
今でも、ホームページでコラムを執筆したり、イベントのちらしを作ったりと、物を書くことは続けています。

英語力はもちろんですが、はじめて会う人とでも話しをしたり、どんな場所へも行ってみたり、とにかくチャレンジしてみようと思えるのは、ワシントンでの経験があったからこそ。自分でも楽しみながら、いろいろなことにチャレンジしていけるようになったと思っています。

お問い合わせは、テンプスタッフ スカラシップ事務局まで
TEL:03-5352-1072