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2005年05月31日
テンプスタッフ株式会社 広報室
総合人材サービスのテンプスタッフ株式会社が、
コントラクトMR(契約MR)を派遣するCSO事業に参入 総合人材サービスのテンプスタッフ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:篠原欣子)では、2005年6月より、バイオ・メディカル事業部にてコントラクトMR(Contract Medical Representative/契約MR)(*1)を製薬会社に派遣するCSO(Contract Sales Organization/MRのアウトソーシング)事業を開始いたします。 これは、製薬会社がMRを派遣などに外部委託することにより人件費を変動費化し、事業戦略に即した人材活用など効率経営を追求する動きに対応するもので す。弊社では、外資製薬メーカーの日本参入による競争の激化や少子高齢化を受けた医療費抑制による市場規模の停滞、自社でMRを抱えるリスクの軽減などに より、製薬会社のコントラクトMR需要は、今後ますます拡大するものと見込み、当事業スタートに至りました。 大量にMRが必要とされる期間は、一般的に新薬発売から2〜3年と言われ、企業は、自社製品情報を全国の医療機関により多く伝えることが売上を伸ばす要因となるため、この時期に多くのMRを必要とします。また、新しい領域の新薬やオーファンドラック(希少疾病用医薬品)など希少な領域の新薬を開発の際、その専門領域に強いMRが自社にいない場合が多く、自社での採用・育成にも限界があることから、領域に応じたスペシャリストMRのニーズが高まることが予想されます。また、自社で次の新薬が開発されるまでの間、MRや特定領域のスペシャリストMRを確保しておくことのコスト負担が大きいため、適切な時期に最適な人材を投入することができるコントラクトMRは、製薬会社においては効率的に人材が確保できるという利点があります。 当事業は、コントラクトMR(契約MR)を派遣するだけでなく、東京CSO(株)(*2)と連携しMRの教育を行い、製薬業界の高いニーズに対応するコントラクトMRを育成・派遣します。また、コントラクトMRは、製薬会社に勤務するMRとは異なり、テンプスタッフの社員として製薬会社に派遣されるため、様々な製薬会社での経験が積める他、扱う薬も多岐にわたるため、視野が広がるとともに専門的な知識が蓄積できます。また、未経験者でも無償でMR研修を受講しMR認定試験を受験することができるため、就業機会が拡大し、MRのキャリアステップの一環として、スペシャリストをめざす方には最適な就労形態です。 また、弊社の全国98拠点を利用して全国でのMR採用活動を実施するため、採用難易度の高い地方へのコントラクトMR派遣サービス提供が可能となります。 当事業の弊社体制として、バイオ・メディカル事業部内にCSOチームを設置し、製薬会社のMR経験者をプロジェクトマネージャーとして東日本、西日本に配置し、MRの相談対応や能力の向上を支えるフォロー業務を行います。既に、異業種の営業経験者などのMR未経験者15名の採用を決定し、6月より導入研修を開始、12月のMR認定試験(*3)にてMR認定を促します。初年度は、30名のコントラクトMRを採用予定です。 (※1) コントラクトMR(契約MR):製薬会社の社員としてMR(医薬情報担当者)に従事する人材とは異なり、契約社員として働くMRのこと。コントラクトMRには、受託会社が新薬販売などのプロジェクトを請負、自らMRに指揮する「業務請負型」と受託会社がMRを製薬会社に派遣して製薬会社の指揮下で営業活動にあたる「派遣型」があり、テンプスタッフでは後者を行う。 (※3) MR認定試験:MR認定は、(財)医薬情報担当者教育センターが1997年から実施し、同センターが定めた「医薬情報担当者教育研修要綱」に基づき、同社が認定したCSO事業社が自社の教育研修計画を立案、実施している。教育研修は、MRの生涯教育を目指した継続的なシステムであり、MR認定試験はこの研修により修得した共通の基礎学術の最低限要求されている知識を筆記テストにより確認するものである。同試験は、この教育研修を修了し、認定を受けた方のみ受験資格がある。
【コントラクトMR市場動向】
日本のMR総数は約51,000人(財団法人 医療情報担当者教育センター2003年度「MRの実態および教育研修の現状」調査報告書より)で、コントラクトMRはそのうち約2〜3%と推定されています。欧米では、既に約20年前から、CSO事業が行われており、全MR数の10〜30%がコントラクトMRで占められています。上記報告書によると、2003年度の日本企業のコントラクトMR(契約MR)の採用企業社数は、2000年度同調査と比べて2.5倍近くに増えており、今後、日本においてもコントラクトMRの増加が見込まれています。
(※2)【東京CSO(株)について】
コントラクトMR(契約MR)専門の派遣・人材育成企業。 MR認定試験を実施する(財)医薬情報担当者教育センターより「認定MR派遣企業」及び「教育研修認定施設」として認定されている。
CSO事業概要
【コントラクトMR募集概要】
・募集対象者:MR有資格者もしくは、MR未経験者で、営業経験者/全国勤務可能者
【企業のコントラクトMR活用メリット】
・新薬発売直後の営業活動を担うコントラクトMRを効率的に獲得・活用できる
・外部労働力(派遣など)の活用により、固定費を変動化し、フレキシブルな人材活用が可能となる ・専門領域に特化したスペシャリストMRを外注することで採用・育成コストを軽減できる ・正社員MRの急な退職の補充として即戦力のMRを一定期間採用できる
【コントラクトMR就業メリット】
・テンプスタッフ社員として様々な製薬会社でMR経験が積め、MRのスペシャリストへのキャリアステップとなる ・本人の希望により製薬メーカーへの就職紹介も可能・未経験者でも無償で認定研修の受講及びMR認定試験が受験でき、就業機会が拡大する
【コントラクトMRの教育について】
テンプスタッフ コントラクトMR一期生 15名
・6月より導入研修教育を開始し、12月のMR認定試験の合格を目指す
テンプスタッフ バイオ・メディカル事業部について
当事業の主管となるバイオ・メディカル事業部では、研究開発部門や工場における研究開発職、治験部門における臨床開発業務などをサポートする専門性の高い人材をご紹介しています。また、独自の研修プログラムを開発し、「バイオ研究開発アシスタント」「臨床開発支援スタッフ」を育成しています。
(2000年4月メディカル事業部設立/2003年4月バイオ・メディカル事業部に名称変更) 【テンプスタッフの育成制度:キャリアバード(臨床開発支援スタッフ養成)】
新薬開発が旺盛な今、絶対数の少ない臨床開発スタッフの重要性はますます高まっています。しかしながら、経験がないと就業できないケースが多いため、開発業務未経験の方でも就業できるよう、2002年7月、現バイオ・メディカル事業部では、育成派遣制度「キャリアバード制度」を開始いたしました。この制度は、薬学に関する知識・経験をお持ちの方に、3週間の研修(選考有り)を受講後、製薬会社の開発部門へ就業して実務経験を積む制度です。医薬品開発業務受託機関と提携し、臨床開発に関するスキルを体系的・実践的に身に付けられる研修のため、未経験者でも安心して就業できます。
【バイオ・メディカル事業部にてご紹介可能な職種】
・バイオ研究開発、分析、開発、検査・測定などのラボワーク
・モニタリング、QCなどの臨床開発業務 ・その他、データマネジメント、市販後調査、薬事申請、学術、医薬翻訳、文献探索 など
【報道関係者各位のお問い合わせ先】
テンプスタッフ株式会社 広報室 TEL:03-5352-2579 FAX:03-5352-2980
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あらかじめご了承ください。 |
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