流行りモノ探検隊

流行りモノ探検隊Vol.42(趣味編)枕外来でオーダーメイド枕を作ろう

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寝具の中でも、とくにこだわりを持って選ぶ人が多いのが枕。それは枕が、睡眠の質を左右する重要なアイテムであるということに多くの人が気づいているからでしょう。今回は、医学的な見地に基づいたオーダーメイド枕を作ってくれる枕外来をご紹介。ぐっすり快眠、清々しい朝を迎えるための“マイ枕”を手に入れませんか?

枕専門外来で作るオーダーメイド枕

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朝起きると肩や腰がダルイ、夜中に何度も目が覚めてしまう、頭が痛くてすっきり起きられないなど、本日うかがった『16号整形外科』では、さまざまな睡眠時のトラブルを抱える患者さんが全国から訪れるといいます。ここは35年間にわたり枕と睡眠の研究を行ない、枕外来という専門外来も設けているクリニックです。「睡眠時や朝おこる体の不快感の原因は、実は枕だったということが実に多いんです」というのは、医師の山田未織先生。

羽毛やそばがら、プラスチックチップ、低反発素材など、現在はさまざまな枕が市場に出回っていますが、ただ単に「寝心地がよさそう」「肌触りが好きだから」とその人の嗜好性だけで選ばれた枕の素材や高さが、さまざまな睡眠トラブルを引き起こしているそうです!「睡眠トラブルの原因のひとつに‘寝姿勢’があります。寝姿勢を作る一番大きな要素は、脊椎に影響を与える枕です。大切ことは3つ、1つめはその人の体格に合ったジャストサイズの高さと素材。2つめは自然な寝返りが打てるための、頭が沈まないフラット構造であること。3つめは枕のメンテナンスなんです」(山田先生)

身長、体重から頭の形まで細かく計測してジャストフィットの枕を

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こちらでオーダーメイド枕を希望する場合は、身長、体重、肩幅、首の状態、頭の形の計測、普段の生活習慣などを問診し、姿勢指導や今使っている枕の調整法などを教えてもらいます。私の頭は、E型といって日本人に多い右側が少し平らな形。右の寝返りが多く、右肩がこりやすいのが特徴で、山田先生に触ってもらうと、首の神経につながる右側の肩や腕にピキピキとした痛みが走るのです。

気になるオーダーメイド枕の中身を見せてもらうと、特殊ウレタン、ポリエチレンなど、3〜5ミリの素材が何層にも重なったしっかりした硬さの枕。これらの素材の組み合わせや厚さを、その人の体のサイズに合わせて作っていきます。この枕なら、睡眠に入って時間がたっても頭が沈まず、フラットな形で快適な寝返りが打てるため、睡眠時の血液循環もよくなるのだそうです。

枕は生き物。だからしっかりしたメンテナンスが必要

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そして、「枕は“生き物”です」と強調する山田先生。毎日枕を使っていれば体重で素材の厚さも変わってくるし、体型の変化によって必要な高さも違ってきます。そういう意味で、定期的な枕の見直し、メンテナンスが必要になってくるのです。

枕のお届けまでは2週間。使い始めて翌朝には不快な症状がすっかり治まったり、歯ぎしりやいびき、冷え性までも解消できる人が多いそう。明日の健康のため、眠りに投資するなら、趣味や嗜好性で選んだものではなく、医学的な見地から選んだ“オーダーメイド枕”を選んでみてはいかがですか?

16号整形外科今回取材した『16号整形外科』

電話:042-776-2211
料金:オーダーメイド枕18900円(枕本体・計測費含む)