P-LIFEセミナー バックナンバー
ちょっとまじめに、そして真剣に人生を考えると、自分の力だけではどうしようもなくなって、誰かのアドバイスを受けたくなるもの。
また面倒くさいことにぶつかったり、ときに落ち込んでしまったときにも他人の言葉で人生が開けちゃったりすることもありますよね。
そんな迷えるあなたのために、e-カンパネラではウェブセミナーを開催します!
“P-LIFE”とは“Positive-LIFE”のこと。人生前向きに考えることがとにかく大切。
各界で活躍する講師の皆さんが、ポジティブに人生を切り開くためのアドバイスをします。


疲れ知らずの私になる 自分回復マニュアル Lesson4
疲れ知らずの私になる 自分回復マニュアル
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足腰の疲れや、内臓の疲れをとる方法をお伝えしてきましたが、いよいよ最終回は「心の疲れをとる方法」です。
現代社会は、何かとストレスの多い社会。心の疲れが溜まってしまっている人も少なくありません。
そこで今回も、すぐに疲れを取る「即効コース」と、時間をかけてじっくりと疲れを取る「じっくりコース」をご用意いたしました。あなたのお疲れ度によって、お選びくださいね。

今回の講師は、トータルビューティーカウンセラーのカオルさんです。


即効コース
◆心の疲れをとるツボ
体の疲れをとるツボもいくつかご紹介しましたが、じつは心の疲れをとるツボもあります。
疲れを感じたら、すぐに押して、その場を乗り切りましょう!

(1) みぞおちとおへそのまん中辺りにある「中かん」、おへそから左右へ指2本ずつずらした場所にある「天枢(てんすう)」を、息を吐きながら揉むように押しましょう。 イラスト:ツボ

(2)

精神バランスを整えるツボ、つまり心の疲れをとるツボは、胸から胃にかけての臓器にあるとされています。ですから、肩甲骨上部の内側にある「肺兪(はいゆ)」、背中のまん中辺りにある「肝兪(かんゆ)」、ひじ上部の高さにある「脾兪(ひゆ)」を押しましょう。
ちなみに、「肺兪」は肩ごしから手を伸ばして指圧します。その他は両手を軽く握って後ろに回し、指のつけ根の関節でぐりぐりと刺激します。

◆心の疲れをとる呼吸法
よく、緊張している人に「深呼吸して」などと言ったりしますよね。
心の疲れを取る方法の1つに、「呼吸法」というものがあります。
「たかが呼吸で」と思われるかもしれませんが、ゆったりとした長い呼吸を繰り返すことで効率よく酸素を取り入れることができます。その結果血液の流れも良くなり、血圧の上昇を防ぎ、細胞が活性化して、新陳代謝を助ける役割もしてくれます。その上、自律神経を安定させ、緊張やイライラをしずめ、心の安定にもつながりますので、呼吸法はストレスを溜め込まない一番の有効な方法と言っても過言ではないのです。
ですから、意識して呼吸法を実践することをオススメします。

やり方は簡単です。 イラスト

(1)

まず、お腹がへこむくらいに、口から息を吐ききってください。
(へこまなかったら、手で押して補助をしてもいいですよ)
(2) 次に、鼻からゆっくり息を吸います。この時、お腹が出るように吸います。
(3) そして、4秒間息を止めてから(我慢は禁物です。自分のペースにあわせてやってくださいね)、鼻から8秒くらいかけて、ゆっくり息を吐いてください(この時、お腹がへこみます)。
(4) これを1日、5分やってください。

<注意>
・ 食後は避けましょう。
・ (3)は、4秒で苦しいようだったら3秒にしてみるなど、
  無理は禁物です。

また、よりストレスをとりたい時は、イメージ法も取り入れて、息を吐く時に、口から黒い霧を吐くイメージ(お腹の中の黒いものを出すようなかんじ)で行うとより効果的です。


じっくりコース
◆心の疲れをとる食事法
じつは、食物をバランスよく食べることは、体の健康を取り戻すだけではなく、精神の安定、能力の向上を促すことにもなるのです。

・ 米(玄米)、大豆、魚介類、野菜を中心とした食生活を心がける。
・ 塩分の多い食品を食べない。
・ 砂糖や甘い果物は多量に食べない。

例えば、昆布やワカメなどの海藻には丈夫な体の形成や自律神経のバランスには欠かせないミネラルが何よりも豊富に含まれているし、魚にはカルシウムの他に脳の発育促進やコレステロールの抑制など(アレルギー体質改善にも)に働くDHAが含まれています。
これらも心身のバランスを保つために有効なものなのです。

イラスト◆心の疲れをとる運動
適度な運動は細胞を活性化させ、新陳代謝や自律神経の調整につながります。また、心と体は密接につながっていますので、体が疲れていれば心も疲れてしまいますし、逆に体を元気にしてあげれば心も元気になれるのです。

ですから、「なんとなく疲れたな」と思ったら、30分程度の歩行をするなどして、少し汗をかく程度の運動はしておきましょう。屋外での運動や運動器具を使ったエクササイズがなかなかできないという方は、自分の部屋でストレッチをしたり、簡単な「ヨガ」や「ピラティス」などをやるだけでも効果的です。

◆心の疲れをとる日常生活
「日常生活」と言っても、五感を刺激するようなものが効果的です。
例えば、カラオケなどで大声で歌ったり、気の合う友達とおしゃべりしたり、好きな音楽をたくさん聞いたり、アロマで良い香りを嗅いだり・・・。そうすることで、細胞が活性化して、心の疲れをとるのにとても良い影響があります。また、映画やドラマを見て泣いたりときめいたり、お笑い番組を見てバカ笑いするのも健康の秘訣です!

カオル

トータルビューティーカウンセラー。身体と心のバランスを整え、その人本来の美しさを引き出すための講座を多数持つ。

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